なにをやっているのか
ブルタイム代表 公認会計士の齋藤 和也です
ブルタイムは、経理の視点から会社を突き動かしていく、を目的に立ち上げた会社です。
大手企業には会計士が在籍していることは多くありますが
中小企業やベンチャー企業では十分に経理の機能が備わっていケースがほとんどです。
(経理はいるのですが、請求書の発行などルーティンワークなどばかりで“本当の経理”というには程遠い状況…)
なぜこのような状況が数十年も続いているのかというと
・そもそも経営に関わるレベルの経理をできる人材がいない
・いたとしても給料が高すぎて雇えない
・(間違ったことをいう業者が多いにも関わらず)今契約している税理士で間に合っていると思っている
という状況が当たり前になってしまっているからです。
これまで中小企業のコンサルティングやお手伝いを中心に行なってきましたが
これらの状況を変えるには僕一人の手では足りない、
「経営に関わる経理」ができる人材を増やすしかない、
その思いから、このスクールを立ち上げるに至りました。
なぜやるのか
基本的にはwebなのでご自身のスケジュールに合わせて作業可能!数ヶ月に一回ミートアップ形式で情報交換会をいたします!
今回「ベンチャーアカウンティングスクール」を開催する理由は
1.ベンチャーにおいて経理職は非常に重要
2.重要にもかかわらず入力作業のような業務が多い
3.学校や検定では習わない”現場のスキル”が非常に重要
4.にも関わらずそれを教える環境が無い
このような理想と現実のギャップがあります。
ベンチャー企業は経理・会計に疎い人が多いです。
ここで育成する経理人材は、この問題を解決できるような人材です。僕たちは"イケてる経理"と呼んでいます。
そしてイケてる経理の繋がりを拡げ、常にあなたが進化出来るネットワークを提供します。
この無料インターンでお伝えする事はただの反復する入力業務とは違います。
例えばベンチャー企業はこんなことを考えています
・もっと簡単に数字を管理したい
・もっと簡単に可視化したい
・「不正が無い仕組みである」と安心したい
・キャッシュフローを有利にしたい
・現在の方法(使っているクレジットカードなど)よりもっといい方法は無いか?常に最新情報が欲しい
・銀行との交渉を有利にしたい
さて、これは経理でしょうか?笑
これはCFO(チーフファイナンシャルオフィサー)と呼ばれている、財務担当の役員職に近いものがあります。
「経理は会社を変える」作業にとどまらないデキる経理は本当は年収1,000万くらい余裕で稼げる仕事なんです。
こうして経理の本質を突き詰め、真に企業に必要なデキる人を育成する事で日本のベンチャーを強くしたいという想いがあります。
また、経理職は座って出来るオフィスワークです。
障害のある方や、やむなく第一線を退いた主婦の方など、幅広く間口を拡げることができ、結果としてあらゆる人にチャンスと活躍の場が提供できると確信しています。
どうやっているのか
【どんなメンバーがいるの?】
無料インターンにいらっしゃる方は、学生もいれば転職の合間に通う人、復職を望んでいる主婦の方など様々です。
齋藤先生は一見真面目そうに見えて面白いお兄ちゃんといった感じです。元々大手の監査法人でバリバリやられていた方で、現役で上場企業の顧問にも入っている方です。
年は33歳と若く、気さくな方ですのでご安心を笑
1986年(昭和61年)生まれ 東京都板橋区出身
日本大学法学部卒業
2008年 公認会計士試験合格
2009年 あらた監査法人(現 PwCあらた有限責任監査法人)入所
国内外事業会社の会計監査、国際財務報告基準(IFRS)導入支援、連結納税導入支援を主に担当
2015年 ITベンチャー企業の経営企画、IPO準備担当マネージャーとしてIPO業務に従事
2016年 ベンチャー企業の上場支援を専門とする事務所を開業
現在 複数の非常勤役員やIPOに向けた経理業務支援、経理人材育成を実施