みなさんこんにちは。
リンクトブレインのエンジニア、高桑です。
今回は、プロジェクトにアサインされてから、実際にプログラムが実装されるまでの一連の流れを私が担当したプロジェクトを例にお伝えしたいと思います。
入社後のプロジェクトアサインの流れが気になる新卒・若手エンジニアの方の助けになれば幸いです!
プロジェクトの概要説明
プロジェクトの資料や開発部分をエンジニアさんに説明します。
必要に応じて、依頼可能な部分のヒアリングも行います。
資料や仕様書の共有
エンジニアさんのプロジェクトへの理解度を深めるため、資料や仕様書を共有し、確認してもらいます。
担当範囲決定
ヒアリングした内容をもとにエンジニアさんの担当範囲を決定し、通達します。
参考ソースコードの共有
似たような機能がある場合は、エンジニアさんと該当箇所のソースコードを共有し、確認してもらいます。
方針に関する打ち合わせ
実装方針についてプロジェクトリーダーとエンジニアさんでの打ち合わせを行います。
不明な点や不安な点があればいつでも相談に乗ります!
プログラムの実装
方針に基づいてエンジニアさんにプログラムを実装してもらいます。
レビュー
ソフトウェア開発プラットフォーム“GitHub”のプルリクエストを用いてコードレビューを行います。
優秀な部分や改善点はプルリクエスト上でエンジニアさんに指摘します。
実装方針やコーディングルールに則っているかしっかり確認するので、技術力に不安のある方でも安心です。
ちなみに私が所属しているチームではプルリクエストのコメントをしっかり書くようにしています。
また、動画を添付するなどレビュアーが確認しやすいプルリクエストを作成するよう心がけています。
このようなプルリクエストを作る上でのマナーについても適宜説明します。
いかがでしたでしょうか。
今回はエンジニアとしてプロジェクトにかかわる際の一連の仕事の流れについて紹介させていただきました。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、リンクトブレインの公式サイトよりぜひご応募ください!
株式会社リンクトブレインでは一緒に働く仲間を募集しています