なにをやっているのか
私たちのミッションは、「企業のグローバル競争力向上」を組織変革を通じて実現することです。
グローバル市場のキーワードは「VUCA」。Volatility(不安定)、Uncertainty(不確実)、Complexity(複雑)、Ambiguity(曖昧)な世界での競争においては、企業の優位性は「人」と、
その力を最大限に活かす「組織」の力でしか創り出せません。
グローバル労働市場で選ばれる魅力的な組織を育む。
変化の激しい市場で、異文化の相手を巻き込みながら成果を出すリーダーを輩出する。
自らグローバル市場に打って出るイニシアチブを持った若手人材を育む。
多様性という「違い」を取り込み、自社「らしさ」を優位性にできる本社組織を創る。
グローバルに広がった拠点のパフォーマンスを最大化する。
M&Aによって明らかになった企業文化の違いを融合し、新たな価値創出につなげていく。
私たちリンクグローバルソリューションが手がけるソリューションは、
グローバルフィールドで通用する「人」と「組織」を育み、その可能性を最大限に引き出し、
企業の成長に貢献しています。
なぜやるのか
~この国のビジネスフィールドをグローバルに~
「Japan Nothing」。
グローバルフィールドで、人口が減り市場が縮小していく日本市場や、
いまだに閉鎖性の強い日本企業の体質を揶揄して使われている言葉です。
日本企業がバッシングされるほどの勢いがあった時代は去り、
今、グローバルビジネスフィールドにおいて、
特に労働市場において選ばれなくなってきているのは事実です。
しかし日本企業には、商品力、品質、サービス、そして、人材レベル、組織の実行力・・・・・・
誇るに足るものがたくさんあります。
今一度、世界に目を向け、多様な視点を取り入れながら自らの志を発信し、
多様な視点を取り入れながら自らの志を発信し、多様な個性を組織で活かしながら事を成す。
グローバル展開する日本企業に必要なことは、私たちにも求められていることです。
「違いを理由に閉じこまらず、自分達の可能性をグローバルフィールドに広げていく社会」。
私たち自身が新たな仲間とともに実現していきたい世界です。
どうやっているのか
事業内容は
「人材開発、組織開発領域におけるコンサルティングおよび実践を通じた企業のグローバル競争力向上支援、企業と個人のエンゲージメント向上」です。
具体的には、
■グローバル人材開発支援
異文化コミュニケーション、マネジメントスキル、グローバルおよびダイバーシティマインドセットに着目した人材育成支援
・駐在員、拠点長育成
・ナショナルスタッフ育成
・グローバルリーダー育成
■日本本社の組織開発支援
日本本社組織の内なるグローバル化推進、グローバルガバナンス力強化
・グローバル組織診断(サーベイ)
・グローバル理念の言語化
・外国人社員採用、受入れ
・ダイバーシティ推進
・英語公用語化推進支援
■海外現地法人の組織開発支援
海外現地法人の組織力向上、日本本社とのエンゲージメント向上
・グローバル組織診断(サーベイ)
・グローバル理念の共有
・海外現地法人の職場開発支援、チームビルディング
・PMIプロセスにおける企業文化間異文化の融合
などを行なっています。