なにをやっているのか
『組織のライフイベントをきっかけに関係を紡ぐ』
どんなに素晴らしいイベントであっても、最終的に「人」や「集団」の行動に繋がらなければ意味はありません。企業の節目、経営メッセージの貴重な発信機会を活かし、ステークホルダーの心を動かすことで、変革のエネルギーを醸成する。そんな「実効性」の高い「場づくり」へのこだわりが、私達の原点です。
なぜやるのか
今後、商品サービスはますます短サイクル化し、人々の価値観は多様化していきます。そしてAIなどの技術の発達などから私達の働き方は確実に変わります。そんな働き方の変化は、個別性を高め、組織としての凝集性を弱めていきます。だからこそ、従業員を束ねることができ、行動変化に導く温度感を直接伝えることのできるイベントやコミュニケーション設計が、企業の命運を握ると感じています。
どうやっているのか
誕生日や正月を節目に「頑張ろう」と心を新たにする経験はあるかと思います。しかし、人生の中でその節目によって行動まで変える「きっかけ」に出来たことはどのくらいあったでしょうか。
企業においては、永続的に続く事業活動の中で、ともするとマンネリや閉塞感が生まれます。今までの慣れたやり方に固執し、先の未来よりも目の前のことを優先してしまう。その結果、変化が激しい環境に適応できず、従業員のモチベーション低下を招くことさえあります。分かっていても、変わることは簡単ではありません。だからこそ、変化に向けたきっかけとなる「節目」が必要なのです。企業には人と同じく、誕生日である”周年記念”や、1年の区切りとなる”年度末”、新たな計画を共有する"経営方針発表"などの多くの「ライフイベント」が訪れます。私達はそれらの機会を「節目」と設定し、変化をサポートすることを事業としています。組織のライフイベントを変化のきっかけとするプロデューサーとして、企業の成長を支えるコンサルタントとして、イベントという最強の体感コミュニケーションメディアを通じてサービスを提供している、それが私達リンクイベントプロデュースです。