なにをやっているのか
LINE ではコーポレートミッションである「CLOSING THE DISTANCE 」を実現するために、「LINE」 を入り口として、オンライン・オフライン問わず、24 時間365日いつでもどこでも、自分が必要とする人や情報・サービス、企業・ブランドとシームレスに繋がり、全てが完結する「スマートポータル」の実現を目指しています。動画・音楽・マンガ・ゲームなどを中心とした「コンテンツ・プラットフォーム」と、決済・求人・O2O などの生活関連サービスに注力した「ライフ・プラットフォーム」の2 軸によって、より多くのユーザーの生活が豊かになるサービス展開を行っています。
なぜやるのか
私たちのミッションは、世界中の人と人、
人と情報・サービスとの距離を縮めることです。
LINEは、2011年3月11日に日本で発生した震災をきっかけに、モバイルメッセンジャーとして生まれました。
家族や友人・恋人など、身近な大切な人との関係性を深め、絆を強くするコミュニケーション手段こそが日本のみならず、世界中で求められていると考え、2011年6月にサービスを開始しました。
いまや、LINEは日本を始め、力強い成長を続けるアジア地域を中心に、世界で数億人に利用されるモバイルメッセンジャーへと成長を続けています。
私たちは、単に世界共通に画一化されたグローバルサービスではなく、各国毎の多種多様な文化・慣習を尊重し、”サービスをカルチャライズ(文化化)“していくことこそがその国で、その土地で、サービスを真に根付かせ、成長させていくために大切なことだと強く信じています。
これから、モバイルメッセンジャーとして誕生したLINEは、モバイル上のユーザーニーズを統合的に解決していく、スマートポータルへと進化していきます。
人や情報/コンテンツ、オンライン/オフラインサービスなどあらゆるものとユーザーがいつでも、どこでも、最適な距離でシームレスに繋がっていく、LINEを入り口として生活の全てが完結する世界の実現を目指していきます。
LINEは、あなたと世界をつなぎ、毎日を共に過ごしてくれる、そんな、家族や友人のような存在になりたいと思っています。
どうやっているのか
LINEという会社の価値基準は、「WOW」という言葉に詰まっています。
WOWは「ユーザーを感動させる初めての体験」であり、
「思わず友だちに教えたくなるような驚き」のことです。
市場をリードし、世界のパラダイムを変えるNO.1サービスには必ずWOWがあります。
これを言い換えると、「WOWを追求するからこそNO.1になれる」のであり、
「NO.1を目指し続けるからこそ、WOWが生まれる」ということです。
WOW=NO.1
だから、LINEの社員はあらゆる活動の中で、自分たちに問い続けます。
「これはWOWなのか?」 それは製品やサービスづくりに限った話ではありません。
サービス運営や営業活動、組織づくり、バックオフィスも含めてです。
2倍3倍の成長ではなく、常に今の「10倍」を目指すことでWOWを生み出し、NO.1へ前進する。
この挑戦を続けることこそが、LINEのSTYLEです。