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世界一のフィットネス企業を目指す変人達の日常

こんにちは、株式会社Limeで執行役員やってる小島です!

Limeは立ち上がってから数ヶ月しか経ってない、できたばっかりのベンチャー企業です。

でも、自社のジムがあって軌道に乗っていたり、受託案件がたくさんあったりするので中小企業とスタートアップの良いとこ取りをしたような会社、、、な気がしますねw

まあ、僕自身まだ入ってから大して経ってないので社内の細かい数字とかを把握しきれてない部分はあるんですけど今回は僕のわかる範囲で、思ってることやLimeの魅力を書いてみようと思います。

やたら奇声が飛び交う明るい社風

Limeの魅力の1つは、みんなのテンションがやたら高いことです。

事ある度に奇声が上がり、ワイワイします。

また、集中力が切れるとボクシングの練習が始まります。

これはフィットネス会社ならではの良さですが、オフィスが狭いのでパンチのバックスイングが他の人に当たって犠牲者が出るケースが多々あります。今後人が増えてオフィスは広くなると思うので近いうちにこの問題は解消するんじゃないかなと思います。

ご飯とかも基本的にはみんなで行っていて、楽しくおしゃべりしながら食べています。

僕はカレーが好きなので、カレー屋さんに行くことを提案するのですが、みんな飽きてしまい最近は却下されるようになりました。もっと美味しいカレー屋をリサーチしなければなりません。

めっちゃバイタリティの高い上司がいる


Limeは2021年までに東証マザーズ上場を目指しています。

それを先頭で引っ張っているのが社長の斎藤さんと取締役の飛田さんです。

斎藤さんはブランパンと焼肉定食ばっか食ってるし、飛田さんは会社の階段でシャドーボクシングし始めたりするので、2人ともまあまあの変人です。

ただ、2人とも仕事との向き合い方が半端じゃないです。

斎藤さんは、朝から夜中までずっと働いてて目標を達成することへの執着心と覚悟が伝わってくるし、飛田さんは凄くロジカルで上場って目標が現実的に思えるような道筋を立ててくれてる。

僕にはぶっちゃけ自分の会社を上場させたいとか、そういう気持ちは無いけどLimeを上場させるために手伝えることがあるのならどんどん手伝いたいな~って気持ちにさせられます。

要は、仕事へのスタンスとか本当に尊敬してます(書かされてる訳じゃないですw)

上場をガチで目指して動いてる会社の現場を見ながら仕事ができることには大きな学びがあります。

自分のお金は自分で稼ごうって雰囲気がイイ

Limeは人数が10人にも満たない小さな会社なので、全員が売上に直結する仕事に携わっています。これが大企業とかであれば、ほとんどの人は「自分の給料がどこから出てるのか?」ってのがわからないんと思うんですよね。

それが分かるのがベンチャー企業の良い所なんじゃないかなと考えています。

会社っていう仕組みを利用してお金を稼いで、その内のいくらかを還元してもらうようなイメージ。売上への貢献度も会社の売上を見れば一発でわかるし、「自分のおかげで会社伸びてる感」が数字から伝わってくるからやりがいはすごくあります。

あと、起業と違って「稼げなければ育ててもらえる」ってのもベンチャーの魅力なんじゃないでしょうか。未経験で入社した高野君も、ご飯食べる回数と同じくらい飛田さんに怒られていますが、入社から3ヶ月も立たない内にディレクターとして活躍してますし、スクスクと成長しています。成長スピードに関しては他の会社とは比べものにならないくらい早いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

もし、「将来起業したい!」とか「社会経験をガッツリ積んでみたい」とか思ってるのであれば、1回Limeで働いてみればいいと思います。凄まじいスピードで成長できることは約束するし、起業するために必要なものは大抵揃います。

あとは「働きながら痩せたい!!!」って人もいるとすれば大歓迎です。

美人パーソナルトレーナーの亮子さんが優しく指導してくれるはずですw

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