こんにちは。ライトマークス採用担当のレックです!
本日は、ライトマークスの技術を支えるインターン生エンジニア、加藤さんのご紹介です!
加藤さんは、豊田工業高等専門学校(以下、豊田高専)でコンピューターサイエンスを学んでいます。2021年、3年生(17歳)の段階でライトマークスにインターンとして参画し、エンジニアとして活躍しています。
その実力はCTO堀江も「社会人エンジニアと比較しても遜色ない、むしろそれ以上のバリューを出してくれている」と評価するほどです。
愛知県在住でありながら、ライトマークス(東京都渋谷)とのリモートワークをどのようにしてパフォーマンスを発揮しているのか、その秘密に迫ります。
インターン生エンジニア 加藤 愛斗さん
愛知県愛西市出身、豊田工業高等専門学校に在学中。小学校6年の時にロボカップの全国大会で3位。2021年インターン生としてライトマークスへジョインし、バックエンドエンジニアとして活躍中。
物づくりにハマる
ロボカップ全国3位
愛知県愛西市生まれ。
父親が工業系の製造業で仕事していたこともあり、物づくりが当たり前の環境で育ちました。
特に幼少期には「マインドストーム」という、プログラミングのできるレゴを買ってもらい、より一層物づくりにハマりました。
小学生のある日、母親の紹介でロボットコンテストの「ロボカップ」を知って、ロボカップに取り組むことになりました。チームでは「プログラミング・機械設計・ハードウェア」を勉強することができました。例えば、板を切って、モーターをつけて、回路の配線を自分で考えてはんだ付けをしたり、今になってもその経験が活きていると感じています。
また当時、優秀なパートナーとメンターに出会い、小学校6年の時にロボカップの全国大会で3位になりました。
豊田高専でのリーダーシップ
さらに物づくりに没頭してる私をみて、母親の提案から豊田高専に入学することになりました。
豊田高専は大規模な寮を所有していて、私は2021年から寮のリーダーをやっています。
寮では、学年の異なる学生がいるので、縦や横のコミュニケーションが生まれるように工夫しています。
エンジニアとしての成長
将来の夢
将来の夢は大きく2つあって、
1つは、Googleのような大規模なグローバル企業で働いて社会にインパクトを与えたいのと、
もう1つは、エンジニアリングができる社長として独立することです。
ライトマークスCEOの殿崎がエンジニア社長として活躍をしているのをみてかっこいいと思ったのと、父親から「2番では意味がない。何事も1番じゃないといけない」と教わっていたので、それが影響しているかもしれません。
ライトマークスとの出会い
豊田高専3年生の時、長期インターンをしようと思ってWantedlyに登録をしました。当時Python(Django)を少しだけ使った経験があり、かつリモートできる場所を探していたので、ライトマークスに声をかけてもらいました。
実際仕事して思ったことは、「ライトマークスの環境の良さ」です。
例えば、CTO堀江のサポートのもと、質問しやすい環境が整っているだけでなく、1つ1つのタスクにわけてくれて、設計〜実装〜タスクの終わらせ方を、ざっくりと自由に任せてくれました。
加えて、CEO殿崎がメンバー1人1人の成長を考えてくれて、こまめにフォローしてくれます。
結果、思った以上に自分の技術力を成長させることができました。
一緒に仕事したいのは、何事も全力でやる人
自分自身がストイックというのもありますが、失敗を恐れない人、その失敗のために、目の前のチャンスを取りに行く人、時間を大切にする人と一緒に仕事したいなと考えています。
ライトマークスは、意気込みさえあれば成長できる環境があります。特にエンジニア目線なら間違いなく成長できる環境です。
成長したい人は、ぜひ一緒に仕事しましょう。