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映像、ゲーム、刺繍。好きなもののかけ算でレアリティをつくること

はじめまして。LIGHT THE WAYでディレクター・モーショングラフィックスデザイナーをしている森重宏紀です。1997年生まれの24歳。愛知県名古屋市出身です。2020年にLIGHT THE WAYへ入社し、今年で2年目になります。

LIGHT THE WAYへ入社する前は多摩美術大学の統合デザイン学科でデザインの勉強をしていました。プロダクト、グラフィック、インターフェイスなど、様々な領域を横断的に学ぶ機会があり、映像に興味を持ち始めたのもその頃です。

当時からものの魅力や本質を考えながら手を制作するタイプであったため、「理屈に基づいて情報設計や魅力の伝達をする」というLIGHT THE WAYのスタイルに共感し、インターンを経て入社しました。まだまだ未熟ですが、日々失敗と発見を重ねながら研鑽を積んでいます。

SNS時代のゲーム×映像の可能性

さて、少し僕の趣味や興味分野についてご紹介します。僕は幼い頃からゲーム好きの父親と一緒によくゲームをしていました。その影響か、今でも大のゲーム好きです。一人で遊んだり、友人と遊んだりすることも好きですが、YouTubeやTwitchで誰かのゲームプレイを動画コンテンツとして視聴することも増えました。SNSなどで2次的なコミュニティの盛り上がりを見ているだけでもお祭り感があって楽しいです。

また、ゲームと映像領域とは切っても切れない分野であり、ふとした瞬間に良いモーションや表現が見つかったり、UX的な情報伝達のヒントも転がっていることもあります。映像制作で得られる知見はゲームの体験を豊かにすることに必ず役に立つものなので、ロード画面やUIのちょっとしたモーション、非操作パートのムービー、タイトルやヒント等での文字の動作など、介入できそうな分野には積極的に携わっていきたいです。

衣服はモチベーションの源。最近気になる刺繍について

ゲームとはまた違うタイプの趣味ですが、服を買うことも好きです。そもそもイケてる服を着て生活のモチベーションを高めたいという欲求が根底にあるのですが、服を選ぶ過程が好きで、雑誌を買って情報収集している時やお店で悩んでいる時間がとても好きです。なのでECサイトではほとんど買いません。実際に手に取らないと服から「欲しさ」を感じられないので、いつも現物主義です!

最近は特に「刺繍」に魅力を感じています。刺繍が施された服を着ることはもちろん、刺繍が入った綺麗なリボンや布地を見つけては、特に用途もないのにただただ買い集めてコレクションしています。

趣味は個性を育み、個性はレアリティをつくる

こうして映像以外の色々な趣味に手を出しているのは、「独自のレアリティ」を獲得し、僕にしかできない仕事ができるようになるためです。

記事の続きはこちらから↓
https://light-the-way.jp/column/all/3515

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