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なにをやっているのか

グループビジョン「人に寄り添う力とテクノロジーの力で、一人ひとりの安心とその方らしい人生を支える介護事業者になる」のもと、有料老人ホームの企画・開発・運営をおこなっています。

なぜやるのか

ソニーグループには創業者イズムとして歴代の創業者が掲げる設立趣意書があり、世の中に対する貢献が企業としての社会的責任の基本であるという思想があります。エレクトロニクスやエンタテインメント、金融事業を展開しているソニーグループの中で、ソニー生命は単なる保険の営業ではなく、お客様のために何ができるかを追求し付加価値を提供する視点で営業をしています。少子高齢化が進む日本では、近年お客様から「良い介護サービスがないか?」「いい老人ホームってどこなの?」といった介護に関するご相談が非常に多く寄せられるようになりましたが、世の中になかなか存在していないので答えられないという状況がありました。そのような社会的ニーズと会社の成長戦略のマッチしたサービスが介護サービスであったため、「それならば、本当に納得のいくサービスを自分たちでつくろう!」と介護事業をスタートしました。 介護業界を研究し始め、お客様にとって何が良いのかということを考えていくと、日本の高齢者は本当の意味で幸せと言えるのか、という議論になりました。年を重ね介護が必要となったとき、住み慣れた場所を離れるなど生活が一変してしまったとしても「その方らしい生き方」まで変える必要は無いのではないか?もっとその方らしい人生を送っていただく方法があるのではないか?そんな想いから、私たち介護のプロがお客様の人生を本当の意味でサポートしなければいけないと考えるようになりました。私たちはこれまでの介護の常識を超え、その方らしい生き方を継続していただけるようなホームをつくることで、新しい価値を提供していきたいと思います。

どうやっているのか

その方らしさを追求する“Life Focus”(ライフフォーカス)を事業コンセプトに掲げ、東京・神奈川・埼玉に11棟の介護付有料老人ホームを展開しています。 (2024年1月現在、11のホームを運営)  「ぴあはーと市が尾」「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」「ソナーレ浦和」「ソナーレ石神井」「ソナーレ浜田山」「ソナーレ目白御留山」「ソナーレ駒沢公園」「ソナーレ杉並上井草」「ソナーレ・アテリア久我山」「ソナーレ目黒不動前」「ソナーレ・アテリア大泉学園」