なにをやっているのか
夏休みには約80種のイベントを企画・実施。
キャンプ・野外活動も豊富
アフタースクール??民間学童??
もしかしたら、聞いたことのない仕事かもしれません。
私たちは、小学生を放課後お預かりし、充実した時間をすごしてもらうために
さまざまな体験・経験をしてもらう教室を運営しています。
毎年その規模を拡大し続け、現在都内に17校舎を展開しています。今年度春には、校舎数は20を超えます。
ゆくゆくは都内全域カバーを目指し、日々成長し続けている会社です。
「ただ放課後の子供を見る仕事」、ではありません。
教室運営、事務作業、イベントの企画・・・
しんどいと感じたり、たいへんなこともあります。
ただ、
「子供の成長」「自身の成長」「事業の成長」
この3つの成長を通じて
「しんどいけど楽しい!」「たいへんだけど面白い!」
きっと感じてもらえると思います。
われわれのメンバーは、子供たちと一番長く接する大人です。
子供たちに対して
できることが沢山あります。
是非、想像してください。
10年後に自分がした仕事に誇りを持てる姿を
10年後に子供たちが成長した姿を
そういった喜びをきっと感じられる事業です。
なぜやるのか
共働き家庭の増加に伴い、学童保育のニーズが高まるなか、
"民間学童保育"の社会インフラをつくっていくことが私たちのビジネスです。
我々が働くお父様・お母様の最大のサポーターとなることで、
「子育てをしながら、仕事を楽しめる社会」を作っていきたいと考えています。
また、リックキッズの成長とともに、
「スタッフが自己成長を果たすこと」を常に考えています。
自身の将来ビジョンと会社の将来ビジョンを重ね合わせ、
仕事を通じて自己の成長を求めるために、まずは
仕事を通じて成長できることは何か、学べることは何かをとことん考えてほしい。
その後、この会社に貢献できることは何かを考えてほしいと思っています。
自己の成長を果たしてこそ、子どもたちに貢献することができ、社会に貢献できるのです。
どうやっているのか
仕事も遊びも全力のメンバーです!
各校舎には一日6人程のサポーター(大人)がおります。
頼りになるお兄さんタイプ、いつも笑顔のお姉さんタイプ、冗談ばっかりで子どもを笑わせるムードメーカー、色々な人間がいます。
それぞれ子どもたちへの接し方は異なりますが、コミュニケーションを大事にチームで協力し合い、子どもたち全員が一日安全に楽しく過ごせるよう心を配ります。
また、リックキッズのサポーターは「〇〇先生」ではなく、
全員があだ名で呼ばれていることもポイント。
より子どもたちに近い存在として、毎日を一緒に過ごしています。
「昨日出来なかったことが今日出来るようになった!」
「あの子はすぐ怒り出すけれど、どうしたら穏やかな気持ちで皆と仲良く遊んでくれるかな?」
日々どんどん成長してゆく子ども達へ真剣に向き合い、発見や驚きを見つけ、
一緒に困難を乗り越えてゆくことで、私達大人も子どもたちと共に成長しています。
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常勤メンバーは毎週決まった曜日に会議を開きます。
「どうしたらもっと過ごしやすい教室になるだろう?」
「子どもたちは何をしたら喜んでくれるかな?」
様々なことを話し合い、一人一人が考えていることを皆で共有します。
通年通して膨大にイベントのあるリックキッズですが、
その一つ一つも、企画から全てメンバーで決めていきます。
毎月の定例イベントから長期休暇時の各種キャンプ、週末の日帰りイベント、時には1000人近くが参加する大きなイベントも企画します。
子どもたち皆に、笑顔で楽しい時間を過ごして欲しい!
忘れられない子供時代を作ってあげたい!
そんな想いを大切に、私達は日々働いています。