経験できる挑戦のすべてが、
価値をもたらす実力をつくる
PROFILE マーケティング事業部 第二ユニット ユニットリーダー 宇野哲治
法人研修事業を行うスタートアップ企業に在籍していた3年間。
セールス、マーケティング、HP制作、PR、採用、様々な経験をした。
ベンチャー企業のよさは、自分で裁量を持って仕事を進められること。
その中で、データ分析からの戦略立案が得意だと気づく瞬間があった。
この強みを最大限生かすためには、マーケティング領域に特化するしかない。
50社以上で話を聞いて、リバティーンズを転職先に決めた。
「Think Out of The Box」その言葉に期待を感じて。
一つのクライアントに丁寧に向き合う
やりたいことを全部やっていい。その言葉が、リバティーンズに入社をする決め手になったと思います。マーケティングを行う企業では、営業やマーケターなど、職種が分かれている場合が多いですが、マーケティングに関することすべてをやっていいと言ってくれるところは当社以外にはありませんでした。そして、現在、ソリューションセールスとして一番力を入れているのが新規顧客の獲得です。広告出稿、SNS媒体の運用、セミナーなど、様々な角度からアプローチをして見込み顧客を獲得し、商談、受注までをワンストップで行っています。その中で大事にしているのは、1日に何社も接触するという数にこだわることではなく、1社1社と丁寧に取り組むことです。クライアントになってもらうためにはどうすればいいか。自分で考え、時には資料をいちからカスタマイズし、商談の質にこだわることが自分流のやり方です。
入社した年に任されたウェビナー登壇
新規顧客の獲得以外にも、既存顧客への深耕営業、事業部の方針を決める意志決定会議への参加、メンバーのモチベーション維持など、リーダーとして会社の成長に貢献できる仕事にも関わっています。様々な経験を積んでいるところですが、特に自分の成長に寄与したと思うのは、2021年12月に実施したウェビナー登壇です。アプリマーケター界隈ではかなり有名な企業と共催という形で実施しました。新規顧客と接し、幅広く顧客のインサイトを理解している私であれば、セミナー参加者に有益な情報を提供できると、入社数ヵ月で登壇者に抜擢されたのは嬉しかったですね。企画設計、集客戦略、共催企業との連携、資料作成、LPの制作などを一人で対応し、60P以上におよぶ当日のセミナー資料は何十回とブラッシュアップしました。
本気で挑める、だから力になる
ウェビナーには通常業務と並行して携わっていたため、時間の捻出が物理的に難しく、苦労することは多かったです。しかしながら、集客段階で100社以上の参加が決まっていたこともあり、最後まで徹底してこだわり抜きました。メンバーの協力もあり、何とか形にできた結果、5段階中4.3以上の満足をいただくことができ、その後、見込み顧客案件も創出することができました。本当に価値のある経験だったと思います。このような「本気の挑戦」ができることは、リバティーンズの大きな魅力です。私たちは、業界No.1になることを目指しており、全員が本気で挑戦をしています。クライアントのために何がいいのかを妥協せずに比較し、常識を疑いながら本質を突き詰める。いい意味で泥くさい一人ひとりの努力が集まり、そのまま会社の成長に繋がっていく環境です。
マーケティング領域を極めていく
マーケティングの醍醐味は、大きなデータを見ながら人の気持ちを動かし、それがクライアントの課題解決に繋がることです。自分のアイデアやひらめきが影響をもたらす場面も多くあります。そんなマーケティングに、これからもずっと関わり続けていきたいと思っています。その中で、本気で何かに取り組みたいという強い意志を持った方と一緒に働いていきたいですね。その先には、お互いの大きな成長があるはずですから。
PRIVATE 『自分のために2日間を使い分ける』
休日である土日は、1日を全力で遊び、残りの1日をキャリアアップするための時間に使っています。遊びは、趣味の競馬や社内メンバーとゴルフをしていることが多いですね。キャリアアップに関しては、平日を振り返りながら分からないことを調べたり、ビジネス書を読んだりしています。これは、前職からのルーティーンです。休日もメリハリをつけることで、充実した時間を過ごせています。