なにをやっているのか
情報収集SaaS Insights
ニュース解説メディア The HEADLINE
リバースタジオでは、大きく2つのプロダクトを展開しています。
▼ The HEADLINE(https://www.theheadline.jp )
ニュース解説メディア The HEADLINE は、「複雑なニュースを、一歩深く理解する」ためのニュース解説メディアです。細切れの情報や扇情的なオピニオンではなく、事実とデータに基づいた "分かりやすい解説" によって、話題のキーワードやニュースの背景を丁寧に紐解き、わたしたちが暮らす社会を理解するための視野・洞察を届けています。
▼ Insights ( https://www.theinsights.jp/ )
Insights[インサイツ]は、AI によって最適化された新しい情報収集サービスです。事件・事故情報はもちろん、入札情報や資金調達情報、行政の公示など、御社の事業にとって必要不可欠な情報収集を、最適な形でカスタマイズ。これまで膨大な時間がかかっていた作業を自動化・AI 化することで、大幅な業務効率化を実現することが出来ます。
なぜやるのか
わたしたちは、ニュース解説メディアおよび情報収集 SaaS を運営している、報道やジャーナリズム領域の企業でもあります。しかしそのコアな価値は、情報やデータを仕入れ、それらを適切に処理・加工し、人々に最適な形で届けるプロセスにあると考えています。
このプロセスは現在、AI 技術の飛躍的進化とサービスモデルによる低廉化という歴史的転換点を迎えたことで、大きな変貌を遂げています。AI によって情報やデータの活用が劇的に進歩することは、人々の生産性を高め、個人や企業に優れた意思決定をもたらし、社会をより良い場所へと変えていくでしょう。
言い換えれば、ビジネスモデルが曲がり角にある報道やジャーナリズムが持続可能となるためには、そのコアな価値を取り戻して、企業として競争力のある存在になる必要があります。そうした問題意識を念頭に置きつつ、わたしたちは情報のインフラ企業として成長することを目指しています。
どうやっているのか
わたしたちは、WISEと呼ばれる以下の4つの価値観を重視しています。
Wit(機知)
深刻な社会課題に触れたり、答えが見えない難問に向き合うことは、時に暗澹たる気持ちになることがあります。しかし私たちは、常にユーモアを持って、物事を明るく前向きに楽しめるチームであれば前に進み続けることが出来ることを知っています。
知的好奇心(Intellectual Curiosity)
私たちの仕事の出発点には、常に知的好奇心があります。事実の探求は、常に社会を良くするとは限りませんが、それでも私たちは、事実に対する真摯な姿勢と絶え間ない探究心を中心に置くことを約束します。
専門性(Specialized Expertise)
全員が何かしらの専門性を持ったチームであることが、事業の成功にとって重要であることは言うまでもありません。幅広い分野に知的好奇心を持ち、一方で自らの専門性を有して、ユニークな問いを突き詰めるような個人を尊重していきます。
Empathy(配慮/共感)
持続可能な組織であるため、わたしたち一人ひとりは自律したプロフェッショナルとして振る舞いつつ、同時に配慮しあう組織になることを重視します。ライフステージや心身の状態、パフォーマンスなどの変化があった時、チームの仲間として出来る限りサポートし合える組織をつくっていきましょう。