社員インタビューvol.1

データサイエンティスト/マネージャー
　永田 隼平

●1993年生まれ、大阪府出身。大学院では数理生態学を専攻。
●大学院修了後、SEとしてクラウド型葬祭基幹システム開発に従事。
●よりデータドリブンな意志決定に携わりたいと考え当社に転職。
●汎用かつ高度な数値解析のできる動的プログラミング言語（Julia）の技術が認められ若くしてマネージーャーに抜擢。

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■■　大手シンクタンクのR&D案件等、ビッグビジネスやデータサイエンスの最先端に関わる　■■

「データ分析×システム」の会社が多い中、当社は「データ分析×コンサル」の会社であり、クライアントの経営の核の部分に関わりたいという自分の目標に近いことが、入社の決め手になりました。

直近では、大手シンクタンク様の案件を担当しており、お客様と一対一に近い状況で、検討されている施策に対して方向性の議論やデータ収集・加工、モデリングなどで主に機械学習系のプロジェクトをサポートしています。クライアントのR&Dプロジェクトからもお声掛けいただき、「こんなことがしたいんだけどできませんか？」と最上流の部分からご相談を受けることもあります。クライアントのビジネススケールが大きく、業界も幅広いので、ビジネス全体を大きな視野で捉えられることに面白さを感じます。

当社は社員同士の仲が良く、お互いを尊重する社風も魅力です。その人のやりたいことを咎める人は誰もいません。プログラミング好きな私は、新しい技術を組み合わせたり、論文からヒントを得て取り入れたりして、自由に取り組んでいます。夢や目標がある人には、とても良い環境だと思います。

■■　週末の過ごし方　■■

ソサイチやジムなどで体を動かしたり、ワインやウイスキーなどを楽しんだりしています。
Juliaプログラミング言語のキャッチアップやプログラミング、データ分析・機械学習、数学や物理、その他リベラルアーツについても気のままに勉強しています。
コーヒーも好きで、豆を引き立てるように丁寧にハンドドリップで抽出しています。