本日はレバレッジ創業期を支え、現在はレバレッジのノウハウを活かし、無人のセルフ脱毛サロン「ハイジ」の代表として活躍する斎藤さんにインタビューしました。
ーー本日はよろしくお願いします。さっそくですが、現在の業務に関して簡単にご説明をお願いします。
現在無人のセルフ脱毛サロン「ハイジ」を運営しており、42店舗展開しています。今年の夏頃には50店舗まで増える予定です。
ーーレバレッジに入社したきっかけを教えてください。
レバレッジのことは只石代表の講演会で初めて知りました。そこで只石代表のメッセージに感銘を受け、なんとかしてでも只石代表のもとで働きたいと思いました。そこで只石代表がよく通っていると言っていた代官山の蔦屋に通いつめ、なんとしても接点を持とうと努力した結果、只石代表と出会うことができました。その後、関係が深まっていく中で入社に結びつきました。
ーーレバレッジでは当時どのような業務を行っていましたか。
レバレッジでは新規のサービスの立ち上げを行っていました。ポータルサイトを作ったり、新規サービスの立案から完成までの設計を行なったり、裏方的な役割を行っていました。
レバレッジで働く中で、只石代表にレバレッジの「環境と基準の高さ」というのを叩き込まれました。ポータルサイト制作においても1mm単位でデザインの違いにこだわること、参考にするサイトの量も数百数千と目を通すことなどです。
当時は理不尽に怒られていると感じてしまうこともありましたが、経営者になった今だからこそ徹底的にこだわり抜く基準の高さの重要性に気づくことができました。
ーーレバレッジを卒業して独立したきっかけはなんでしょう。
レバレッジで働く中、自分で起業してみたいという気持ちが芽生えたからですね。
無人のセルフ脱毛サロンという市場に参入した理由としては、只石代表からの「ニッチな市場での1位をとる。」という教えからです。実は脱毛業界の市場規模は800億円ほどあって、その中で1位を取るのは難しいことなんです。そこで当時そこまで店舗数の少なかった「セルフ」や、「無人」といったニッチな部分に目をつけて事業を展開していきました。
ーー1位を取ることに拘る重要性とはなんでしょうか。
1位であることの重要性はブランディングやマーケティング的な意味での圧倒的な影響力ですね。
2位以下は1位と比べて当然知名度が低いです。ブランディングとして1位であることの意味は大きく、2位以下では苦しい戦いを強いられてしまうことは間違いありません。
ーー最後に20代へ向けてメッセージをお願いします。
高い環境と基準のある場所に身を置いてみてほしいです。そしてその高い環境と基準を与えてくれる人や場所を信じ切ることが成功への1番の近道になると思います。そのような人と場所が揃っているレバレッジは成長するには素晴らしい環境であったと思います。
ーー斎藤さん、今日はお話ありがとうございます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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セルフ脱毛サロン ハイジ
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