なにをやっているのか
印刷物制作をメインとして多様なメディアコンテンツを提供しています。
印刷物の他、電子ジャーナルの制作や査読サポート、編集、デザイン、Webサイト作成など幅広く携わっており、創業120年以上のノウハウを活かして業務を行っています。
特に学術誌の制作については長年培ってきた技術と実績があり、私たちの制作した学術誌やWeb上にアップした学術論文が世界中で読まれることで、学術発展の貢献に繋がっています。
早くから学術出版に取り組んできたのは、人のやりたがらない仕事を率先してやってきたためです。
私たちはそういったところに活路を見出してきました。
現在は学術出版に強くデザインにも強い、全国でも珍しい「アカデミック×アーティスティック」な会社として独自の路線を歩んでいます。
なぜやるのか
レタープレスの経営理念
【私たちは時代のライフスタイルに合った情報との接し方を提案します。
私たちは「作る人は同時に使う人でもある」ということを忘れずに、伝えたいこと、知りたいことをもっと分かり易く、学びたい人がもっと学び易い、社会の実現に向けて努力します。】
学術への貢献、社会の発展、繁栄に寄与、情報産業の一翼を担うなど、何となく堅苦しい印象。日々情報と接しているエンドユーザーの生活シーンはイメージし辛いです。
だからこそ「作る人は同時に使う人でもある」という言葉を取り入れ、私たちも日々情報に接している一消費者であることを忘れずに日々の業務に取り組むべきだと思っています。
これからはさらにブランディングを強化し、会社案内カタログや講演会のポスター、各種パンフレットの受注のほか、学会の全国大会で配布される要旨集制作に必要なデータの収集を通じて学術分野の強みを広島で発揮したいと思います。
どうやっているのか
社風は「まじめにコツコツ、丁寧に」をモットーに、努力とチャレンジを大切にしています。
・自ら課題を見つけて積極的に取り組める人
・目的に向かって周囲の人を巻き込める人
・目標を設定し、失敗を恐れず粘り強く取り組める人
・現状分析して課題を明らかにしていく人
・社会のルールに沿って自らの発言、行動を適切に律する人
・辛い事があっても成長の機会とポジティブに捉える人
・フレキシブルな思考で意見の違いや立場の違いを理解する人
上記が当社の求める人材像です。
上記のうち一つでも当てはまればレタープレスで活躍のチャンスがあり、そんなメンバーが多く在籍しています。
お客様だけでなく、社内のメンバーとも各々の相乗効果により課題を解決し、新たな提案ができるように上司・同僚を問わず、何でも遠慮なく話せる関係を作っています。