“挑戦するチャンスがもらえる場所”で、人生の糧になる新たな経験を【営業マネージャー】

今回の社員インタビューは、中途入社・営業コンサルタント職マネージャーの松永さんに話をききました。

入社6年目になる彼が今思う、リンクエッジでセールス職として働くことの魅力とは――。

ーー現在の仕事内容を教えてください！

入社してからずっと、アフィリエイター様向けにマネタイズを最大化させる提案営業を担当してきました。SNSを活用した新たなお客様への営業活動と、既存のお客様の売上を伸ばすサポートを行うことが主な業務内容です。

なぜ、リンクエッジへ？

ーーこれまでのキャリアを教えてください！

大学卒業後、新卒で生活雑貨工芸品メーカーに入社し、ストアマネージャーとしての店舗運営業務や、商品企画などを2年ほど経験。その後、代表の川合と知り合いだったご縁もあり、リンクエッジにリファラル採用で入社し今年で6年目になります。

ーー前職からの転職を考えられたのはなぜですか？

たくさんのお客様についていただき楽しくお仕事をしていましたが、働いていた2年間でアパレル業界は次第にシュリンクしていき、事業を2倍、3倍と伸ばしていくイメージを湧かせることができずにいて。20代のうちに大きな結果を出すためにも、伸びる業界にいきたいという思いが強かったと思います。

結果を出すという観点から、企業やブランドによる影響が大きい有形商材ではなく、自分で付加価値をつけていける無形商材に挑戦しようと。そして、より幅広いお客様にアプローチするために、一対一の接客業ではなくtoBの営業に挑戦しようと考えるようになりました。

ーーリンクエッジへの入社の決め手を教えてください。

偶然求人を見かけて「いいね」ボタンを押したことがきっかけで代表からメッセージが届き、面接に進むことになったのですが……実はもう一社検討していた企業があり、リンクエッジの最終面接を受ける日になっても、まだ心を決めきれずにいたんです。

そんな中で最終的にリンクエッジを選んだ決め手は、代表の川合の"採用に対する熱意"でした。リンクエッジの最終面接で「まだ悩んでいる」と伝えた数日後、もう一社の最終面接が終わった直後に代表から「どう？」と電話があって。

正直、「候補者一人ひとりにここまで向き合ってくれるのか」と驚きましたね。

採用に力を入れて、代表が熱意を伝え続けてくれることで、リンクエッジに優秀な人材が集まり、企業として結果を残しているんだなと。自分が営業職という"人と人との関わり"を大切にする職種だからということもあってか、すっかり心を掴まれてしまったんですよね。

アフィリエイトが今後伸びていくかどうかは、当時は正直わかっていませんでしたが、「代表の川合についていけば間違いない。ここに入るしかない。」と確信を持った瞬間でした。

松永 浩樹：メディア営業コンサルティング部マネージャー。株式会社中川政七商店から転職し、リンクエッジでメディア営業を勤め、5年が経つ。メディア様の懐に入り、信頼関係を構築し、売り上げの拡大、アフィリエイターとしての成長を助けながら、チームマネジメント業務として部下の育成を行っている。

リンクエッジで手がける仕事

ーー仕事において、心がけられていることなどはありますか？

情報の非対称性を生まないよう、広告主様の情報を自分なりにしっかりとまとめた上で方針をご提案すること、また法人のお客様の場合は、それぞれの会社の方針に寄り添う形で最適なご提案を検討することなどを心がけてきました。

またベースとして、アフィリエイトは始めて終わりではなく “始まってからが勝負” なので、「お客様に信頼いただき長期的に売上を一緒に作っていくパートナー」として伴走させていただくことは常に意識しています。

ーーどのようなところで仕事のやりがいを感じますか？

広告主様側の営業コンサルティングメンバーが持ち込んでくる案件に対して、自分で考えた「このジャンルは、このような方法でやれば伸びるのでは」という施策が上手くはまり、アフィリエイター様が目標を達成できたときには大きなやりがいや面白さを感じます。自分の仮説がしっかりと結果に繋がったかどうかが、目で見えてすぐにわかる仕事だとも言えますね。

ーー現在はセールス組織のマネージャーとしても活躍されているとのことですが、マネージャーとして心がけていること、やりがいを感じる場面はありますか？

「プロセスだけでなく結果にもこだわることの大切さ」をメンバーにも意識してもらうことですかね。目標を達成する喜びをメンバーに感じてほしいなと思っています。

もちろんメンバーの実力は様々です。なので一辺倒の目標を与えるのではなく、一人ひとりに合わせて目標を区切りながら、階段を上っていくようなイメージで業務に取り組んでもらっています。定期的に1on1の時間を設けて、進捗状況を確認しながらフィードバックをすることで、難しい目標に対しても一緒にやりきることを意識していますね。

自分も時間をかけて育ててもらったので、これまで学んできたノウハウや、苦労したからこそ分かるつまずきポイントを、メンバーにも余すことなく伝えることも心がけています。

細かい目標を達成しながら成功体験をたくさん積んでもらう。そうして以前できなかったことができるようになり、自信がついた様子の後輩をみて、成長の機会を与えられることがマネージャーの仕事のやりがいだと日々感じています。

“リンクエッジで働く” とは？

ーー入社当時からこれまで、職場の雰囲気や文化の面で感じた変化はありましたか？

入社当時 10人前後の規模だった頃と比べると、人数が増えて制度面も整い、とても働きやすくなったと感じています。

雰囲気の変化としても、採用に力を入れるようになったことが大きかったのかなと思います。気を抜いていたらすぐに抜かされてしまうという危機感がある中で、メンバーに刺激を受けて頑張れている感覚です。

ーー6年間勤める松永さんが今感じる、この会社の最大の魅力とは？

たくさんの経験を積めることでしょうか。私もこれまでに新規事業や人事の仕事に携わったり、現在もマネージャーを任せていただいたりと、“今までにない経験” をさせていただく中でたくさんのことを学んできました。

何か「やりたい」と思ったとき、結果さえ出していれば年次など関係なくチャンスを与えてもらえることは、リンクエッジで働くことの良さなのかなと思います。

ーー福利厚生や制度の面で、特に良いなと思うものがあれば教えてください。

スキルアップのための書籍購入費用を、月5,000円まで補助してもらえる制度です。

入社したばかりの頃は「営業術」「Excelの使い方」といったテーマから学び始めました。今では、仕事でつまずいたときに自分に足りない知見を身につけるために、また法人のお客様の業界やビジネスモデルをしっかりと理解した上で自信を持ってご提案するために、本での知識補完が欠かせないものになっているんです。

私のチームではよく読んだ本の内容を共有しあっているのですが、学んだことをアウトプットする場があることで、知識が浸透して業務にも活かしやすくなっているなと感じています。

そういった学びに会社として寄り添って、成長をサポートしてもらえるのはありがたいなと思いますね。

リンクエッジで描く、これからのこと

ーー松永さんの、今後の目標を教えてください。

まず直近3〜5年ほどでは、後輩の成長をしっかりとサポートして、チームで売上をつくること・次のリーダーになれる方を育てることが一つの目標です。

また、リンクエッジの新たな柱になるようなものを作っていけたら面白いなと。それは、アフィリエイトの延長線上にあるかもしれませんし、全く違う新規事業になるかもしれませんが、「今後伸びそうだな」と思える取り組みにぜひ挑戦したいと思っています。

ーー最後に、一緒に働く未来の仲間へのメッセージをお願いします！

目まぐるしく変化するアフィリエイトの世界において、市場や法律、財務、マネジメント…と新たな知識を絶えず吸収し、自分の課題に一つひとつ向き合って解決して。そういった積み重ねの成果を “数字” として確かに実感しながら、リンクエッジに入社してこの仕事をしていて良かったなと日々感じています。

今、ご自身のお仕事がどのような成果をあげているのかが分からずにもどかしい思いをされている方には、それが目に見える形で表れる、厳しくも面白いこのお仕事にぜひ挑戦してみていただきたいなと思います。