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インタビュー「リーウェイズメンバーに聞きたい!10のこと」第5回

社員インタビュー第5回:DXチーム営業 古寺さん

こんにちは!リーウェイズの齋藤です。

今回の社員インタビューはDX営業チームの古寺です。入社歴5か月と、リーウェイズ営業チームのなかで一番新しいメンバーです。「やりたいことが多すぎて困っている」と生き生きと話す古寺がとても印象的でした!10の質問で深掘りしていきたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!


1.これまでの経歴を教えてください。

兵庫県西宮市出身です。小さい頃はサッカーが好きな少年でした。親と姉の影響で小学校の高学年の頃から受験勉強を始め、中高一貫の男子校に進学しました。この男子校は校則が厳しいことで知られています。そのため、中学3年生頃から学校以外のことに興味を持ち始め、高校1年生の夏に学校を辞めてしまいました。その後は大阪の友達の家に住み込み、当時流行していたイベントサークルに参加したり、アルバイトをしたりして自由気ままに過ごしました。しかし「大学へは進学する」という両親との約束もあり、また自分の将来について考え、大学受験を決意しました。1年間の浪人生活を経て、地元兵庫県の大学に入学しました。大学ではあまり勉強には力を入れませんでしたが、卒論は一生懸命取り組みました。私は地域コミュニティについて研究するゼミに所属し、尼崎の商店街にある昔からの喫茶店を題材に「常連客と一見さんの境界線はどこにあるのか?」というテーマで卒論を書きました。特に、街に出てインタビューを行うフィールドワーク調査が面白かったです。なんとか大学を卒業し、社会人になりました。最初の会社では、海外製の食器や雑貨を百貨店に販売するルートセールスの仕事を京都で1年、東京で4年の計5年間していました。その後、中古マンションのリノベーション会社で営業を経験し、さらにオンラインイベント運営会社でイベントマネジメントを経験しました。そして現在に至ります。


2.まさに紆余曲折ですね! 不動産業界に踏み込んだきっかけは?

もともと家のインテリアや内装に興味があったので、2社目にはリノベーションの会社に転職しました。ここではリノベーションの提案だけでなく、初めて不動産を自分で探したり現地を見に行ったりして、リノベーションに適した物件の選定から携わる経験をしました。特に面白いと感じたのは、不動産には一つとして同じものがないという点です。物件によってさまざまな個性があり、古くても上品な雰囲気の物件もあれば、ボロボロの廃墟に近い物件もあり、見ていてとても興味深かったです。また、少し古びた物件がリノベーションによって蘇り、新たな価値が生まれる様子を見るのも魅力的でしたね!当初はリノベーションの内装などの見た目に興味を持っていましたが、そのうちに不動産そのものに興味が湧き「不動産って楽しいし、奥深い」と感じるようになりました。


3. リーウェイズに決めた理由を教えてください。

リノベーション会社で働いた後、大きな組織での仕事の進め方や、時代に置いていかれないためのITリテラシーを学びたいと感じ、オンラインイベント会社に転職しました。一通りの経験を積んだ後、不動産への興味が再燃し、少し身につけたITの知識をさらに磨きたいと思っていたところ「IT×不動産」のリーウェイズの募集を目にし「まさにここだ!」と確信。対面での代表の熱弁には圧倒されつつも(笑)、自己成長欲が強くやりたいことだらけの私にとってSaaS営業だけでなくDX営業にも挑戦できるという点が非常に魅力的で、リーウェイズで働きたいと想いました!


4. 入社していかがですか?社内の雰囲気や感じたことなどを教えてください。

毎日新しい知識を学び、スキルを身につけながら、全力で取り組んでいます。その過程で受けたたくさんのフィードバックを基に改善と工夫を重ねています。年齢を重ねるごとにフィードバックの機会が減ることが多い中、積極的に意見を伝えてくれるチームメンバーに深く感謝しています。また、これまでエンジニアと直接関わる機会が少なかったので、直接の交流を通じて、知らなかった知識やエンジニア視点を得ることができ、新たな成長の糧となっています!


5. なぜSaaS営業ではなくDX営業を希望されたのでしょうか。

さらなるITリテラシーを高めたかったので開発に興味があり、問題解決能力を身につけてコンサルティングでも活躍できるようになりたいからです。自分に足りないことはできるようになりたいですし、本当にまだまだやりたいことがありすぎて困っています(笑)。


6. 悩んだり、壁にぶつかったりしたときはどうしていますか?

不動産業界の複雑さと深さを理解することが毎日の挑戦です。過去の事例や業界の知見を参考にしながら、経験豊富な上司にアドバイスを求めています。ITの分野においても、すぐに理解できないことがあれば納得できるまで調査したりエンジニアに聞いたりします。DXの仕事には、規模の大きいプロジェクトや多くの関係者が関わる案件が数多くあります。自分一人の力では解決できない課題もありますが、それこそがやりがいでもありますね。困難な状況に直面したときでも、チームで力を合わせてプロジェクトを成功に導くための最善の方法を見つけ出します。

7. 仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

わからないところは、イメージができるまでなるべく早いタイミングで聞きます。スピードと効率が命のベンチャー企業で特に重要だと思っています。以前は自力で調べることが多かったですが、今では問題解決のスピードを上げるためにすぐに相談し、迅速に行動に移すようにしています。マルチタスクを乗り切るためにタスク管理ツールを駆使しています。特に「Trello」を活用し、全てのタスクを見落とさないようにしています。おススメです!


8.ご自身を構成するもの3つを教えてください!

・家族   子どもの笑顔に癒されてます!

・睡眠   毎日8時間は寝たいです!

・旅行   東南アジアを巡りたい!


9.スマホのアルバムにあるお気に入りの1枚をください!

元気の源です!

  

10.これからの目標や意気込みをお願いします!

目先の目標は、昨年不合格だった宅建リベンジです。不動産業界や不動産業務のことを深く知るためにも必要だと感じています。今までは幅広く興味を持って取り組んできましたが、これからは対象を絞りつつ自分の強みを確立していきたいですね。そしてお客様に高い付加価値を提供できるDXコンサルタントにいち早くなりたいです!

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いかがでしたでしょうか?最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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