株式会社レッジの新倉です。
メンバーインタビュー第3回目は、レッジ設立前からインターンとして参画していた河村健司(かわむらけんじ)です。河村は、現在レッジが運営しているAI特化型webメディア「Ledge.ai(レッジエーアイ)」のライター、そしてエンジニアとして活躍しています。
それでは、スタートです!
面接での言葉が刺さった
──まずはレッジ入社の経緯を教えてください。
元々は「BITAデジマラボ」(Ledge.aiの前身)のインターン募集をWantedlyで見つけたのがきっかけです。2017年3月からインターン生となり、そのまま2017年10月に正社員として入社しました。
“イケてそうなスタートアップ企業”という観点でインターン先を探していて、“人工知能”とか“最先端テクノロジー”といったものを扱っていたレッジに興味を持ちました。
今考えると結構やばいな、と思うのですが、当時は大学を辞め、かつ何社かインターンを経験した会社も、どこも数ヶ月で辞めていたという状況でした。レッジの面接の前も他社で面接を受けていたんですが、どこも聞かれることは同じだったんです。
なぜ大学を辞めたのか、なぜインターンを数ヶ月で辞めているのか、ということです。
ただ飯野さん(レッジ執行役員)だけは、「大学や前のインターンを辞めた理由」を聞くのではなく、「次辞めたら結構やばいんじゃない」ってアドバイスして下さって。
自分でも気付いてはいたんですけど、はっきり言ってもらえたことがそれまでなかったんですね。単純に採用活動として面接しているんじゃなくて、インターンに応募してきた人のその先の将来まで考えてくれる会社なんだと感じ、その場でインターンすることを決めました。
「絶対に次は続ける」という約束もその場でしました。よく信頼してくれたな、と思います。
業務はライティングからエンジニアリングまで。とにかくやりたい人はいろいろできる
──いいお話ですね! インターン生として入社してからまずはライティングの仕事を始めたんですか?
そうですね。まずはライティングから入ったんですが、エンジニア領域への興味や、自分でサービスを作ってみたいという気持ちを汲み取ってもらったので、徐々に他の業務、例えばサイトの制作の手伝いなんかもやらせていただきました。そこからエンジニアの業務はいろいろやれるようになって、今ではディープラーニングのプロジェクトなどにもエンジニアとして携われるようになりました。加えて、マーケティングにもチームの一員として関わっています。
まだまだ慣れないことだらけで大変な部分もあるんですけど、やりたいことに対しては、なんでもやれる環境だな、と思います。もちろんわからないことだらけからのスタートになるんですが、他のメンバーに教えてもらいながら、なんとかやっています。
──レッジ内では互いの情報を共有したり、レクチャーする光景がよく見られますよね。
レッジのメンバーは皆、自分で情報を拾って、どんどん前に進もうと志している人ばかりですよね。それを会社として後押しする環境も整っています。
もし間違ったとしても、先に進めるように軌道修正してくれるので、とにかく何でもやりたい、突っ走っていきたい、みたいな人はすごく合うんじゃないですかね。
成長している実感があるのが楽しい
──これからレッジでやっていきたいことを教えてください。
今は「Ledge.ai」をとにかく大きくしていきたいですね。最近、「こんな記事を書いたらPV数が伸びそう」と感じたものがしっかり結果を残せるようになってきていて、自分としても成長している感じがしますし、ますます楽しくなってきています。これから今以上に楽しく仕事ができると思うし、自信もついてきたので引き続き頑張っていきたいです。
──最後にレッジに興味のある方へのメッセージをお願いします。
よく「仕事=辛い」という話って聞きますよね。僕も知り合いとかと仕事の話をすると、その話がでてきます。
ただ、僕はレッジにいると、その話が理解できないんですよね。めっちゃ楽しいので。
それにレッジは楽しいだけでなく、圧倒的に成長できる場です。自分で仕事を創造して楽しめる人、とにかく自分を高めたい人にはとても馴染みやすい環境だと思います。
──ありがとうございました!