好きを仕事に…オンラインフィットネスを広める模索の日々

皆様こんにちは。株式会社LEAN BODYでマーケター兼アナリストをしている阿蘇品（あそしな）です。本日はなぜ私が二度の転職を経てLEAN BODYにたどり着いたのか、そしてLEAN BODYでマーケター兼アナリストとしてどのように働いているのかお話ししたいと思います。

オンラインフィットネスの会社で働きたい！

仰々しくこんな大きなフォントで書きましたが…(笑)大学時代にこんなことを考えたのではありません。導入部分でも書きましたが、私は二度転職しております。簡単にこれまでの職歴と、フィットネスとの出会いについてお話しようと思います。まず大学卒業後に新卒で入社した会社は、BtoBのメディアを運営する企業でした。広告の営業担当としてクライアントとお話する中で、もっとデジタルの領域で企業の役に立ちたい、と思い二年半勤めた会社を辞め、Web広告代理店に転職。トレーディングデスク部門でWeb広告のプランニングや運用を行っていました。

そんな時に出会ったのがフィットネス

社会人になってからダイエットと体調管理を目的に筋トレを始めたところドハマり！(笑)身体の曲線美を競う大会に出て優勝するほどフィットネスに魅了されました。しかし、私の周りの人達でフィットネスを継続して行っている人たちは少なく、ある日、日本のフィットネス参加率を調べるとたったの3％。欧米とのギャップに衝撃を受けました。健康管理もできて、メンタルにおいても良い影響しか与えないフィットネスが実はまだまだ浸透していないことを知った私は「もっと日本でフィットネスを広める仕事がしたい！」と思い転職を決意。オフラインのジムよりも、オンラインであれば、忙しい人たちでも手軽に始められ、継続しやすいと思いオンラインフィットネスを手掛ける会社を探して、行きついた先がLEAN BODYでした。

LEAN BODYでの私

マーケター兼アナリストとは…？

「ユーザー数の拡大」をミッションに日々試行錯誤に明け暮れています。大枠としては、マーケティング施策の立案と実施、獲得単価や転換率、解約率などの分析を行い、日々PDCAを回します。ここでいう施策というのも、Facebookなどの運用型広告を用いたキャンペーンの実施だったり、インフルエンサーを活用したプロモーション企画、企業やジム等と提携した施策など様々です。分析をしながら日々試行錯誤を繰り返し、多くの人々にLEAN BODYの魅力を伝えられるよう日々奮闘しております。

そんな毎日は大変？　いやいや(笑)、やりがいしかない！！

実際に働いているともちろん大変なこともあります。以前働いていた広告代理店では、クライアントが考えたキャンペーン施策を元に、Web広告のプランニングや運用をしていましたが、LEAN BODYではもちろんマーケティング施策の立案も行います。実施中の施策を分析したり情報収集を行って「どうすればもっと拡大、改良できるか？」を考えながら、マーケターとして成長できるよう精進する毎日です。アナリストの面では、BigQueryを扱うのでクイックに分析できるようにSQLを勉強したりしています。大変なこともありますが、LEAN BODYというプロダクトがどんどん拡大していく嬉しさに勝ることはありません。これまでは、クライアントのサービス拡大に尽力していましたが、LEAN BODYでは、大好きな自社のサービスを世の人たちに広めるために邁進できることにとてもやりがいを感じています。人々をHAPPYにしてくれるフィットネス。そんな「私が大好きなフィットネス」を広められるやりがいはこの上ないです！

マーケター兼アナリストとしての仕事についてお話してきましたが、LEAN BODYでの活躍の場は自分の役割に縛られるのではなく柔軟性に富んでいます。というのも、私は毎週水曜に行われているLIVE配信のMCとしてコンテンツにも参加させてもらっています。LEAN BODYの魅力はやっぱり映像美と世界観溢れる質の高いコンテンツ。そんな大事なコンテンツに参加させてもらえてとても嬉しいです。

「好きなことを仕事にできる幸せ」

私がLEAN BODYに入社して改めて思ったことです。好きなことだから熱狂できて、好きなことだからどんなに大変でもやっぱり楽しいと思える。フィットネスを広めたいという私とLEAN BODYの方向性があっているからこそこんなにも毎日が充実しているのだと思います。

どんな人にLEAN BODYにきてもらいたいか

マーケティングチームの業務において、社内のクリエイティブチームや開発チームとの連携は必要不可欠なので、他業種の方々と同じ方向を向いてコミュニケーションを取り合える方と一緒に働きたいです。併せて、LEAN BODYでは新しいことにクイックに挑戦できる環境があると私自身も実感しているので、そのような環境で熱量を発揮したい方はぴったりかと思います！