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6日間の旅程でベルギーの音楽フェスへ|どこでも仕事ができるフルリモートで働き方を自由にアレンジ

10年以上前からリモートワークを導入し、様々な企業のコンテンツマーケティング支援や初心者向けオウンドメディア立ち上げガイド「Sambushi(さんぶし)」の運営などを行っている株式会社リファイド。

この記事は自由度の高い環境で働くメンバーたちに、どのような思いで仕事をしているのかを聞くインタビューシリーズです。

今回は第4弾で話を聞かせてくれたWebディレクターの木村が再登場。フルリモートの働き方を活かしてプライベートを充実させているエピソードをさらに詳しく話してもらいました。

<プロフィール>
Webディレクター 木村 友弥

新卒で東証一部上場の人材会社に入社。クリエイター向け派遣サービスの営業を経験するも、大企業での働き方に違和感を覚える。その後、大学時代にアルバイトをしていたリファイドに転職し、スポカフェの営業に。現在は社外ライターに対するWebディレクションを担当している。

<目次>
①やることさえやっていれば、いつどこに行ってもかまわない
②仕事場は家ときどきカフェ、広場、自然の中
③オフィスに行くのは新しい仲間のため

やることさえやっていれば、いつどこに行ってもかまわない

――リファイドのフルリモートがどんな働き方なのか、教えてください。

リファイドのフルリモートは、本当に自由度の高い働き方だと思います。実際に、社長が「やることさえやっていれば、いつどこに行ってもかまわない」と言ってくれるほどです。

自分の判断で仕事量を調整できるので、仕事を前倒しし、先の予定のための時間を確保するというやり方ができます。自分の都合で、プライベートのための時間を確保できる働き方は魅力的です。

――「この働き方だからできた」という具体的なエピソードはありますか。

完全に趣味の話なのですが、Tomorrowlandという音楽フェスに参加するためにベルギーに行ったことがあります。コロナが流行する前のことです。

木曜午前から火曜午後までの6日間という旅程を確保するため、まず旅立つ前に業務を精一杯前倒ししました。そして、どうしても事前に対応できない業務は社内のメンバーにお願いをして、臨時対応は滞在先のホテルで対処できるようにして出立しました。

音楽好きを語る身としては、一生のうち一度は必ず行きたい、いや行かなければならないと思っていた音楽フェスだったので、本当に行ってよかったと今でも思います。

そして、そんな時間を過ごせたのはリファイドのフルリモートだからだったのかなと。

仲間も同じようにそれぞれのプライベートを充実させているので、長期の休みをとりたい時には互いに気軽に相談できる環境があります。

今はコロナで難しいですが、仕事をコントロールしながら自由に海外に行くことができるというのは、この働き方ならではの魅力かもしれません。

仕事場は家ときどきカフェ、広場、自然の中

――普段はどんな場所で仕事をしているのですか。

コロナ後はほとんど自宅で仕事しています。基本的には、設備や環境が整った場所で仕事するのが1番楽で集中できると思っています。ただ、家でばかり作業しているとメリハリがつかないので、たまに外に出ることもあります。

行き先としては、最近はカフェに行くことが増えてきました。自宅で集中できないと感じた日には、思いつきでカフェに行って仕事します。

ごくたまにですが、天気の良い日にはどこかの広場や自然の中で作業する時もあります。テザリングができるスマホとパソコンさえあれば、どこでも仕事ができます。

――本当に自由なんですね。「コロナが終わったらこんな場所で仕事をしたい」という場所はありますか。

「この場所で仕事をしてみたい」という具体的なスポットは特にないです。ただ、仕事に余裕がある時は、外の開放的な場所で仕事したいというのはあるかもしれません。公園とか、海とか、河川敷とか、そういうところで作業をするのは良いなと思いますね。

オフィスに行くのは新しい仲間のため

――オフィスに行くことはあまりないのでしょうか。

コロナ前はオフィスと自宅が半々でしたが、今は在宅勤務が基本ですね。ただ、まったくオフィスに行かないということではなく、面と向かって話したほうが相談しやすい事項などがある時には出社しています。それから、外に出る用事がある時に、オフィスに寄ってみたり。

――オフィスはどんな空間ですか。他のメンバーも木村さんと同じようなスタイルなのでしょうか。

オフィスはこじんまりとしていて、比較的作業に没頭しやすい空間だと思います。他のメンバーはそうですね、いる時もあれば、いない時もあるといった具合です。

他のメンバーの話でいうと、最近新しい仲間が入ってきてくれたんです。それで、今はまだ教育期間のような形で、新入社員はオフィスで仕事をしていることが多いんですね。

なので、極力オフィスにいた方がいいかなと感じています。絶対出社しないといけない働き方ではありませんが、目的があればいつでもオフィスに行ける働き方でもあります。

新しい仲間がいるから機会を見つけてオフィスに行く。リファイドではそれも自由です。オフィスという空間も、好きな場所で働く時の選択肢の1つなんです。

取材を終えて

前回の取材の際には、「平日の9:00-11:00でテニスをして、午後から夜まで仕事をする日もある」と語っていた木村。今回は仕事を調整しながら海外に行った話や、新しい仲間との接点を持つために、オフィスに出社する話を聞かせてくれました。

今回のインタビューを通じて、リファイドには各メンバーが自分の好きなように働ける環境があることを改めて実感しました。

現在リファイドはWebディレクターやライターなどのポジションを募集しています。フルリモートで柔軟に働きたいという方は募集記事にも目を通してみてください。

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