1
/
5

なにをやっているのか

LCNEMは、分散型台帳技術(ブロックチェーン)や経済学的視点などを駆使し、経済厚生を高めるフィンテック企業です。 Latest,Legal Cryptographic,Currency Narrow-bank short form of them の意味が込められています。 https://lcnem.com 【LCNEM Cheque】 主力事業として、LCNEM Chequeといういわゆる「ステーブルコイン」を発行しています。 いわばブロックチェーン上の仮想通貨ではない法定通貨の電子マネーです。 プログラマブルなマネーを実現しようとしています。 https://cheque.lcnem.com また、LCNEM Chequeを使ってビットコインのLightning Networkペイメントを起動させるような仕組みも構想中です。 Lightning Networkを使ったIoT機器へのマイクロペイメントなどの可能性が考えられており、それをビットコインだけでなく日本円などでもできるようになります。 現在は日本円に対応していますが、将来的には通貨も拡大予定です。 グローバルに活躍することができます。 【LCNEM Wallet】 Chequeの付帯的に、ブロックチェーンのウォレットアプリをAngularで開発しています。 https://wallet.lcnem.com 現在はnemブロックチェーンに対応しており、今後bitcoinや、後述するlcnemintブロックチェーンにも対応予定です。 【lcnemint】 Cosmosネットワークという、ブロックチェーンを相互につなげるネットワークがあります。そこに接続することのできる、LCNEM Cheque専用のブロックチェーンを開発中です。Go言語を使っています。 【Ticket Peer to Peer】 経済学的なインセンティブ設計と、ブロックチェーンの改ざん不可能性を活用したチケット/課金ゲームアカウント転売防止システムです。

なぜやるのか

ビットコインを始めとする仮想通貨が誕生し、プログラムできるお金、に急速な関心が集まりましたが、法定通貨に対する相場の変動が大きいこともあり、使うには難があることも確かです。 そこで弊社は法定通貨に対する相場変動のない、法定通貨のプログラマブルマネーを実現し、人々が自分の好きなアセット、法定通貨でも仮想通貨でも、好きなアセットを不便なくシームレスに使える世界を目指しています。 世の中に「選択肢」を増やし、経済厚生を高めることが目的のフィンテック企業です。

どうやっているのか

フルコミットメンバーはまだまだ少ないスタートアップ企業ですが、ブロックチェーン業界ではユニークな会社であると知られており、不確実性の高い業界の中でCEOを中心として確実に先を読み、動いています。 社長は15歳からプログラミングをやっている22歳のエンジニアCEOです。ブロックチェーン技術に長けていて、CTOも兼ねています。 他にも学生でない社会人のCOO兼CFOやCMOがいます。 普段は京都ではなく東京で働いています。 今後、アクセルを踏み、事業を全速力で拡大していきます!