差別化を図る当社の思い

みなさんは探偵業ってどんなイメージをお持ちでしょうか？

探偵に依頼した方は少ないと思いますが、探偵に頼むときは、誰にも相談できない深い深い悩み、人に言えないことを調べること、そしてどれだけの人に相談しても解決しないことを調べるのが探偵の仕事でもあるんです。

以前は、調査だけ提案して、そして調査をこなし、それだけの探偵社がどうしても納得が行くことができませんでした。
そして一般市民が正義と思われる警察・弁護士でも、困っている人、助けて欲しい人が手を差し伸べても門前払いや、めんどくさがって話もろくに聞いてくれなかったり、そんな内容は氷山の一角であって殺人や事件になって、警察や弁護士が釈明・謝罪会見などしているのもみなさんもテレビなどのニュースでも散々拝見しているかと思います。

ただの浮気調査、裁判に必要な調査、家出捜索をするだけでなく、調査のみならずお客様の悩みの解決にこだわりたいと思って、目先の調査提案を一切やめ、お客様の悩みの解決に向けて徹底的に向き合いました。

一般の探偵業者は、調査をするのみ、時に同業同士は価格競争になるのですが、そして少しだけ親切な探偵業者ですと知り合いの弁護士や行政書士を紹介するまでで終了です。 （ほとんどが紹介料をもらっております）

本当のお客様の解決は、調査の後がスタートラインであって、調査の後にすぐに弁護士・行政書士さんにお任せするだけでなく、家族同士での解決ができるのか、これも、いがみ合う話し合いではなく、お互いが歩み寄れるチャンスがあるかどうか、例え、可能性が少なくとも、それらの話し合いを求める方も多く、藁にもすがる思いでおられます。

それらを取り組んでいるのが当社独自のやり方です。

その過程で不成立になってから、弁護士を入れる方法も当社独自の手法となります。 このような内容が今のわたしの他社とは違う探偵という道となっております。

探偵と言うのは二手に分かれるのだと思います。

・怪しいうさんくさい探偵

・感謝される探偵

探偵のみならず、どんなお仕事でも言えると思いますが、怪しいことをするから怪しいですし、うさんくさい事をするからうさんくさい

感謝されるというえらそうな意味合いではありませんが、人生の岐路においてその人の一番解決となる方向を我々がしめして差し上げる、心の絡まった糸をほどいて差し上げる、迷った人生において迷い道から救って差し上げる、そんな重厚な仕事だと思っております。

わたくしたちが、もし助けて欲しいと思ったらどんな人に助けて欲しいでしょうか。

そんな人たちをイメージして調査員達も自己成長ができる探偵社でありたいと思っております。

当社の企業理念は「心笑の実現」（ここえのじつげん）

それと共にもうひとつは、「王道を歩く」

お客様のみならず当社も迷ったときには、小道を歩くのではなく王道を歩いていく信頼できる探偵事務所として歩き続けております。