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なにをやっているのか

お客様と一緒に創り上げていく。現場は笑顔で溢れています。
ヘアメイクや着付のお支度から撮影まで行うトータルフォトスタジオです。
わたしたち「らかんスタジオ」は、吉祥寺を中心に関東に10店舗展開している写真館(ウェディング・七五三・成人振袖・証明写真等、スタジオでの撮影、衣装レンタル)です。 らかんスタジオが生まれたのは、1921年(大正10年)。 場所はニューヨーク五番街でした。 創業から94年の歴史の中で、様々な人や風景などを撮影してきました。 その中には、1927年、アフリカへ出発される直前の『野口英世医学博士』もいらっしゃいます。アフリカで間も無く亡くなられたので、らかんスタジオで撮影された写真が最後のポートレートになりました。みなさんが教科書でよく見かける、あの野口英世氏の写真はわたしたちのスタジオで撮ったものです。 時代の変わった今でも、カメラマン・ヘアメイク・着付と、その道のプロフェッショナルがスタジオでスタンバイしています。皆、「技術」に拘りを持ち、常に向上できるよう研修制度にも力を入れています。 撮影からアルバムまで、すべて自社制作。自社内に商品製作センターを持ち、アルバムは素材や細部にまでこだわり、1冊1冊手作業で制作しています。小さな金具のデザインや、触れた時の高級感も大切にデザインされた、らかんスタジオのオリジナルです。 お客様の幸せな瞬間に立ちえることに嬉しく思い、最高の演出でお客様の笑顔を引き立てます。 http://www.laquan.com/

なぜやるのか

弊社代表の鈴木観です。
写真に想いをー。
—写真に想いを 私たちは、「家族の幸せを演出する写真館」です。 常にお客様のためにという視点を持ち、技術とブランドを磨き、驚きと感動を提供します。 写真は歴史を伝え、感動を伝えるもの。 約100年培ってきた技術と想いで、家族の時間と歴史を繋いでいきます。 らかんスタジオでは、成功を「他人を成長させること」と定義します。 これらの想いを詰め込んだものが「写真に想いを」というメッセージです。

どうやっているのか

チームワークは抜群!
技術に拘り常に向上心を持って。
らかんスタジオは、常に「人間力」「技術」「システム」の向上を図り、感動の販売と社会の幸せ作りに努めます。 「今日とは違う明日をつくる」という目標があります。昨日までの作業をこなすのではなく、明日に備えるという意識を持って日々活動しています。 【スタッフの声(入社4年目・店長(カメラマン))】 現在は店長ですが、もともとはカメラマンとして入り、現在もそのひとり。 まだまだ技術的に至らない点も多く、勉強の日々です。 自主的に練習するのはもちろん、ベテランのカメラマンさんの写真を見て、その方とお会いする機会があれば積極的にアドバイスしてもらうようにしています。らかんスタジオの先輩たちは、「教えてください」と頼めば自分の時間を割いてでも熱心に指導してくださる方ばかりです。やる気があればどんどん上達していける環境で、すべては自分の意識次第。毎日がとっても充実しています。 カメラマンとしては、早く先輩たちに負けないくらい素敵な写真が撮れるようになりたいと思っています。最近は、少しずつお客さまの要望がわかるようになってきて、自分から「こんなのはどうですか?」と提案などもできるようになりました。まだ先輩の撮影の真似をしている段階ですが、いずれは後輩から真似されるようなカメラマンになれたら嬉しいですね。 店長としては、もっとスタッフみんなが楽しく、効率的に仕事ができる環境を整えていきたい。チームで協力し合って、お客さまにとってもお店にとってもいいものを作っていきたいと思っています。 【社内での取り組み】 ・外部研修制度 ・社長塾(トレーナーが同行し技術指導) ・社内コンテスト ・社内報(nauqual)毎月発行