技術者として思う「あるべき姿」とは

こんにちは。ランコムシステムズテクノロジーWantedly担当です。

今日はランコムが目指す技術者についてお話ししたいと思います。

技術者としてのこだわり

初めて技術に触れた時の感動を覚えていますか？

こんなものが作れるんだ、世の中に貢献できるんだ、と新しい世界を垣間見たような気持ちでした。

のめり込むように勉強して、企業に入社して壁にぶつかって、一念発起で起業して現在に至りますが

自分自身も技術者として働いていますので、新しい技術は気になりますし、勉強もします。

純粋に技術者である限りは、学び続け新しいことにチャレンジしていくのをやめたくないからです。

何歳になっても初めての感動を忘れずに、技術者としてのこだわりをもっていていただきたいなと思います。

成長意欲

普段業務をしながら、勉強するのって時間の管理が大変なんですよね。

残業が多ければ、「業務のせいで時間が取れない」、

逆に残業がない環境であれば「他の”何か”に時間を取られてしまう」

人は何かと言い訳を考えて後回しにしてしまいがちです。

今の状況から「次はこれができるようになりたいな」とか「これできたら面白そう」とか

そんな一歩先に進みたいという小さな「成長意欲」が

１年後、５年後・・・自分自身を大きく成長させてくれるはずです。

キャリアを見据えていること

成長と重なる部分はあるかもしれませんが、自分のキャリアについて

今の仕事に対するやりがいや将来的にどうなっていたか、未来の自分を描いていますか？

例えば、将来フリーランスとして活躍したい、５年後起業をしたいなど

必ずしも具体的であるべき必要はないですが、近い将来ではなく少し遠い将来を考えておくことで

それを実現するために「何をすれば良いのか」を逆算して考えていけるようになります。

フリーランスであれば、１人で案件を獲得するための営業やクライアントとのやりとりも

自らで行わなければいけないので、技術のみではなく営業力やセルフブランディングも必要ですし

起業するのであれば、経営も学ばなければなりません。

実現のためにその期間でどれだけの経験を積めるかが重要だと思います。

この時間をどれだけ密に過ごすことができるかで実現できる角度が変わってくるのです。

ランコムでは、将来のビジョンを持っている方を応援していますし

そのために何をするべきかをともに考え、できることをサポートしていきたいと思っております。

あなたの「やりたい」ことを実現するためには何ができるかぜひ一緒に考えてみませんか？