30歳からエンジニアへチャレンジした僕の話。

これは、30歳という一つの節目にエンジニアに再チャレンジした私たちのメンバーのお話。

30歳からエンジニアへー。

2017年3月中途で入社したエンジニアの慶松さん。

もともと、開発志望があって国立大学の情報系学科に進学したのですが、卒業後は別の職種で就職。

PCショップでのパーツ・周辺機器の販売や管理側としての売り場作りや予算・実績管理など

販売のみならず運営も含む幅広い業務を10年経験。

30歳という年齢を機に以前から興味のあったエンジニアに再チャレンジをしようと思ったそう。

ランコムシステムズテクノロジーは知人の紹介で知ったとのことでした。

とは言っても10年も培ってきたキャリアや経験を１から築き上げ直すというのは

自分が思っているよりも重く険しい道になるという決断でした。

代表である小口とは面談も重ね、人柄や技術者への考え方に共感し

1年ほど熟考した結果、ジョインさせていただくことに。

まずは得意な業務から

PC関連の販売に携わっていたとはいえ、エンジニアはもちろん、IT業界は初めてだったので、

まずは馴染みがあり、得意としていたExcel VBAを使用する現場に入ることに。

そこでは、人事システムの導入支援用ツール作成をメインの業務を担当し、

システム利用者へのレクチャーや導入に向けての要件定義、インタフェース設計等も行ってきました。

成長の壁にぶつかりながらもスキルアップを目指す！

通常行なっている業務の合間を縫って、本格的にJavaやC#などの言語を勉強。

エンジニアとしてのスキルアップを目指しました。

とはいえ実務経験が無いため、学んできた知識を元にまずは小規模レベルから開発に携わり

実務経験を積みながら大規模なプロジェクトに参画できるレベルまでスキルを上げることを目標に

進めていました。

技術職に限らず、時に大きな壁にあたることがよくありますが、スタート時は

わからないことだらけで言語を覚えるのも業務と並行して勉強の時間を見つけるのも苦労しました（笑）

それを一つずつ乗り越えて、開発に携われるようになったり、

サービスに貢献できたときの喜びは大きかったですね。

技術的な壁にぶつかった時、代表のアドバイスもとても参考になりました。

身近に相談できる環境があることも安心できる要素としては大きかったですね。

技術者のための会社を目指して

ランコムシステムテクノロジーは技術者第一の会社です。

仕事の押し付けはない一方で挑戦に対してはしっかりしたサポートを受けることができ、

技術や働く環境で困ったことがあれば耳を傾けてもらうことができ流ので、

未経験の人でも安心して働ける会社だと思います。

様々なレベルの技術者たちがそれぞれの得意分野を活かして活躍することで、

技術者たちがのびのびと自分たちのスキルを磨きながら、

仕事もプライベートも充実して働けるような会社にしていきたいと考えています。

今は会社としてのアピールがまだまだ足りないと思いますので、

Wantedlyを通して、会社の良さや魅力を発信していければと考えています。

自分のスキルに自信があり、それを活かしたいと考えている方はもちろん、

自信がなくてもエンジニアとして成長したいと考えている方にもいいところだと思います。

技術者が働きやすい環境があるので、ぜひ当社で経験を積み、一緒にスキルアップしていきませんか。

まずはお話だけでもしにきてみてください！