なにをやっているのか
Labitがプロデュースする書店・コーヒースタンド「BOOK LAB TOKYO」が6月25日にオープンしました
Labitが開発・運営する本のフリマアプリ「ブクマ!」
株式会社Labitは、2011年に創業したスタートアップ企業です。
2017年現在は、リアル店舗(書店)を含め、3つの事業に取り組んでいます。
■ 渋谷 道玄坂に新刊1万冊&40席のカフェ併設のリアル店舗「BOOK LAB TOKYO」
■ 世界最速10秒で本を出品できるフリマアプリ「ブクマ!」
■ 開発中 - EduTech領域の新規事業(iOS, Android)2018年 発表予定
様々なことにチャレンジするLabitが共通としている経営理念(Identity)は、「世界観を提案する」です。
なぜやるのか
「ブクマ!」は、すべての本に記載されているISBNコードから出品を行います。データベースと照合し、最短10秒で出品可能です。世界最速のECプラットフォームになります。
"たくさんの人の、人生で読む本を増やす" をミッションとしている「ブクマ!」では、古本の流通を再定義します。需給一致の価格でやりとりでき、探している本も見つけやすい。
Amazonがインターネットで一番最初に売ったものは本でした。
私たちの日常の中のもっとも身近な消費財の一つであり、文化的な側面もあります。皆さんの自宅にも、きっと10冊や20冊は当たり前のようにあると思います。本は、人に貸したり、借りたり、コミュニケーションにおいても媒介になるステキなアイテムです。
本のCtoCフリマアプリ「ブクマ!」は、 "たくさんの人の、人生で読む本を増やす" ことをミッションに、古本の流通のシステムに革命を起こします!
これまで大手店舗チェーンなどに持ち込んで買取り査定を行っていた時代から、互いに需給一致の価格で気軽に本を売り買いできる時代になると思っています。
本好きの方、新しいサービスの成長を一緒に感じたい方、Labitの経営理念に共感いただける方、ぜひ、一緒にブクマ!を成長させていきましょう。
どうやっているのか
【渋谷桜丘オフィス 11階】打ち合わせラウンジとして、カフェ風の作業スペースとして活用。DeLonghi社のエスプレッソマシン、鳥取県の工房で作られたオーダーメイドソファ、100インチの超単焦点プロジェクターを活用して、30人規模まで入る勉強会などのイベントも開催しています。Apple TV、PS4、Wii Uもあります。
【渋谷桜丘オフィス 12階】エンジニア席は、両面から使えるように設計したクラフト本棚にある沢山の技術書に囲まれています。天井まである明るい窓からは、六本木・東京駅方面の眺望が抜群です。社員がくつろげるスペースもあります。本が好きな人が多い会社なので、本棚をたくさん作りました。
事業譲渡、分社化・M&Aを経た2017年現在のLabit社は、新たな渋谷桜丘のオフィス拠点で、プロとしても活動している画家兼デザイナーなど、個性的なフルタイムメンバーが数人います。
オフィスは11階、12階の2フロアの構造で、11階を「ラウンジ」として、12階をフルタイム社員のデスクとして使用しています。同ビル2階にはUIデザインで有名なGoodPatch社が、1階にはセブンイレブンが入っている築浅のオフィスビルです。
11階では、打ち合わせだけでなく、30人規模のイベントスペースにもなり、最大12席のフリーアドレス席があります。代表は毎月異なるコーヒー豆を買ってきて、ハンドドリップで楽しんでいます。このフロアは時折、アナログ絵の制作や、電子工作をするラボにもなります。
現在のオフィス空間は、入居時に社員みんなの手で塗装をしたり、床材を取り付けたり、オーダーメイド家具をデザインして作り上げました。必要な棚や小物ができたら、その都度、社員でDIYして作ることもあります。
Labitの可能性を広げてくれる新たなメンバーとの出会いを、Wantedlyでは期待しています。