東北大学2年生の僕が宮城に住みながらも東京のスタートアップで働く理由

POLの魅力に惹きつけられ、ジョイン。東北に住みながらも働き続けたいと思う理由をご紹介したいと思います。

「ずっと起業したかった」POLジョインを決めた理由

こんにちは、東北大学経済学部2年の橋本光（はしもとひかる）です。　

中学1年生の時に読んだスティーブジョブズの本をきっかけに、ビジネス、特に起業に興味を持ち、大学入学と同時に宮城県の企業で半年間のインターンを経験しました。初めてのアウトプットの環境となった半年間のインターンを終えてみて「起業に向けもっと裁量権のある環境で仕事がしたい！」という気持ちを抱きました。そんな私に、東北大学の先輩が紹介してくれたのが株式会社POL（ポル）でした。

初めてPOL代表の加茂とスカイプ面談をした時に、彼の志の高さや生き生きとPOLについて語る姿に魅了され、2016年12月にジョインしました。その時全体で6人だったメンバーも、今ではインターン生も含め約40人ほどの組織に拡大しています。

POLでは、主にリモートで、東北エリアのリーダーとして活動しています。エリアの主な活動は「LabBase利用学生を増やすこと、及び学生の声からサービスを改善・改良すること」です。ユーザーテストを行うためにひたすら理系学生に会い続ける一方で、東北メンバー6人（2017年4月現在）のマネジメントも担当しています。また、東北エリアでの仕事以外にも、会社全体の新規事業開発、既存ユーザーの体験向上などにも携っています。

成長角度の高い組織、その秘密とは

POLは私にとって「否が応でも成長できる環境」です。

分野に縛られず色々な種類の仕事を裁量権MAXで任されますし、その仕事を作り出すのも自分自身です。地方ではなかなかできない体験をさせてもらっていると思います。 1年から2年に上がる春休みの2ヶ月間は東京のオフィスで働いていたのですが、周囲のメンバーの優秀さや濃厚なフィードバック、チャレンジングな仕事が次々に降ってくる環境で、短期間で圧倒的に力を伸ばすことができたと思います。優秀なメンバーと、フィードバックし合う組織がPOLの魅力です。

またメンバーの人柄（ほぼ関西人！）や和気あいあいとした会社の雰囲気もPOLの好きなところの1つです。

今後の目標

「様々な分野の仕事を自分で作り出すことができる」そんなPOLインターンの強みを活かしてたくさんの仕事を経験し、どのような仕事にも共通する仕事術を身に付けたいです。なかでも論理的思考力や仮説検証能力、タイムマネジメント能力などを身に付けようと、日々奮闘中です。また、強い当事者意識を持ってPOLの成長に貢献していきたいです。