「経営という言葉の意味を全く理解していなかった」東大生がPOLで挑戦していること

海外での長期インターン、外資系の金融やコンサル、メガベンチャーのインターンなどで多くの経験をし、ビジネスについて理解していると思っていた私が、1から事業作りや経営について学んでいる株式会社POLでのインターンについてお話したいと思います。

言葉でしか知らなかった、「経営という意識」

こんにちは、東京大学4年の松崎太河（まつざきたいが）です。大学に入ってからは、NPOでの長期インターンや、大学を休学してベトナムに渡り、プロジェクトマネージャーとしてWebサービスやアプリの開発を行いました。また、外資系の金融やコンサル、メガベンチャーでの短期インターンなどたくさんの経験をしてきました。今まで様々なインターンに参加してきましたが、正直言って経営という意識を持ったことはありませんでした。

成長を追求し続ける環境

現在私はPOLで、全国の学生拠点の立ち上げやマネジメント、採用活動、企業への営業を担当しています。学生拠点の立ち上げやマネジメントでは、LabBaseの価値を伝えることや利用学生を増やすこと、学生の声を拾いサービス改善を行うために、全国に拠点を拡大しています。拠点は約2ヶ月で、旧帝大を中心に北海道から九州まで7拠点、拠点メンバーは20名、登録学生数は約700名まで拡大しました。私自身も理系学生への価値の追求のために、これまで200名ほどの理系学生に会ってきました。

POLでのインターンを通して、経営には、誰よりも深く考え、高い視座を持ち、遠くを見通し、多くの人を巻き込んでいくことが必要だと実感しています。自らの行動全てが事業や組織の成長につながっています。裏を返せば、自らが成長しなければ組織は成長しないという本当にヒリヒリした環境の中、働くことができています。 POLには本気でそれを追求するメンバーが集まってきており、それがPOLの強さであると感じています。

これからの目標は「強い組織作り」

まず自らのスタンスを常に100%に保つこと。そして他のメンバーが働きやすく、自らの成長を爆速で追うことができる環境を作り、強い組織にしていきたいと思います。そうすることで、ユーザーにとっての本当に大切な価値は何なのかということに向き合うことができ、LabBaseの価値をどんどん大きくしていくことができると信じています。