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世界中の子どもたちを笑顔にするエンタメディア企業を作ります。
私たちのミッションは 【世界中の子どもたちを笑顔にするエンタメディア企業】になること。 主な事業はメディア事業、ファンマーケ事業、スクール事業です。 ■メディアでは子育て中のママをはじめ、じいじ・ばあばなど、子育てに携わる全ての方を応援するメディアの運営 ■ファンマーケティングはメディア事業にかかわる全てのクライアントの潜在顧客をファン化し顧客化するサービス ■スクールはママやじいじばあばが現場目線でできる仕事のスキルを在宅でもできるよう後押しをする事業 すべてを絡ませ世界のオンリーワン企業を目指します。
価値観
我が社のメンバーは優秀です。優秀にも色々ありますが、私が思う一番優秀な要素は
【人間性が良い】【すぐに動くことができる】【チームワークを重んじる】【ネガティブは発言をしない】だと思います。一人の能力値が高くても、メンバーが足を引っ張り合えば全体のパフォーマンスは落ちます。皆が協力し、1つのミッションをやりきる力のあるメンバーが揃っています。
（株）エンファム．は子どもたちの未来を応援する会社です。だとすると子育てをしながら働けない企業になってはなりません。育休制度や短時間制度など、制度があっても取りにくい雰囲気になっていては意味がない。我が社は子育てしている社員の多い会社ですので、制度が使いにくいことは一切ないです。ただ、それができるのは各々が【仕事に対し責任を持つ】という意識があるからこそです。【子育てをしているから結果を出さなくていい】とか、【特別扱いをされて当然】というような甘えがないからこそ、制度が使え、社員たちの仕事が回っています。
我が社は出勤時間が自由です。8時間働けばどの時間でもＯＫ（コアタイムはあります）。在宅勤務も自由。職場はフリーアドレスで、さらに全国（東京・大阪・福岡）どのオフィスに出社してもいい“全国フリーアドレス制度”も採用しています。つまり、成果をきちんと出せば、時間や場所にとらわれなくていい、ということです。
しかし、自由というのが実は一番厳しいのではないかと思います。自分で自分を律しないと、結果は出せません。自分に甘えることなく、結果にコミットするメンバーが揃っているからこそ、実現できた制度です。
職場には良い意味で“言った者勝ち”の雰囲気があります。1年目の社員でもどんどん発言でき、その発言したことをチャレンジできる風土があるのです。たとえ新しいプロジェクトの7割に失敗しても、3割がヒットに繋がれば素晴らしい確率です。つまりバッターボックスに立たなければヒットを打つチャンスはない、ということ。なので失敗を恐れずにチャレンジしても、怒られることは絶対にありません。しかし、チャレンジをしないことに対しては厳しい目で見られると思ってください。
新卒で入って2年でリーダーになることもありますし、5年で役員に昇進したスタッフや、中途採用から4年で役員入りするスタッフもいます。チャンスをどんどんつかみ、昇進して欲しいというのが会社の方針です。2014年には、「10年以内に給与水準を倍にする」と宣言しました。実際、入社10年以内に2倍、3倍になる社員も多々います。これからも結果を出す社員に対しては評価していきたいと考えています。
お金は“人の役に立った対価”です。たくさん稼ぎたい、会社を成長させたいと思うのであれば、いかに子育てをしている方々の役に立つか、子育てを応援している企業の役に立つかを考えてください。そこでお金だけを追えば、お金は逃げていきます。「どうやってカスタマーの役に立つか？」を考え、そのアイデアを自分目線ではなく“お客様目線”で磨き、積み上げていくことで、おのずとお金はついてきます。
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