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なにをやっているのか

職人の手仕事で制作する伝統工芸をユニークに表現しています
京都駅から近い、ギャラリーのような店内
忘れ去られた日本の美意識や芸術を 『ITの力とものづくりの力で発信構築する』 日本では、世界に誇れる素晴らしい技術や精神、美術、生活様式が育まれてきました。 特に日本の美術は額に入れて鑑賞するようなものではなく、日常生活の中で活用できる「用の美」として深く生活に根ざしてきた長い歴史的背景があります。 それゆえ、今のいわゆる伝統工芸は本来はすべて日々の生活に具する用品、つまり、ファッションやインテリアの中にあるのが自然ではないでしょうか。 日本人の「用の美」を今の時代に、そして物作りのロマンやプロセスも含めて次世代につなげるように京都デニムは活動しています。 kyoto-denim.comを参照にしてください 【参考動画、ぜひ御覧ください!】 ==================== nano tones #6「京都デニム『着物』としてのジーンズ」3分 http://tv.nano-tones.com/video/006/ ==================== 【4K】伝統を現代に施す「京都デニム」の挑戦 54分 【eo光テレビスペシャル】 https://youtu.be/hMldJOAK9PI ====================

なぜやるのか

お客様のご依頼の品物を企画製作しています。
300本以上のジーンズが店頭にそろうデニム小物雑貨
京都デニムの目標は 京都デニムを通して京都の産業の活性と着物の染織技術の後継者育成に少しでも役立てば良いと思います。 京都に限らず、染色から感性を磨き、学んだ学生が働ける次世代の産業になればどんなにか素晴らしいことかと思います。 大雑把に言えば、一企業のものではなく、京都の、ひいては日本のひとつの産業になればいいなと 思っています。

どうやっているのか

ジーンズの裏地にも丁寧に
スタッフみんなでミーティングなど
小さな会社ですが、モノづくりにかける情熱と個々のリサーチ力、提案力は抜群です。 実際のモノのみでなく、ものが生まれるコトの発信。コトから生まれる感動や気持ちを大切に伝えていける企業です。 伝統を継いでいくには、技術のみならず人の感動の継承をつなげていくことだと考えています。