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なにをやっているのか

既存事業の一つである小学校受験模試は日本最大級の模試で、年間10,000名の方に受験いただいています。保護者の方向けに小学校受験に関するアンケートを行い、私立小学校に対するコンサルティング活動を2021年に開始しました。
運営する幼児教室では毎日のように幼稚園児に対する授業を行っており、会員は500名を超える規模となっています。教室は池袋本部校と表参道青山校の2教室を運営する他、複数の幼児教室に教材提供を行っております。
我々の会社は創業23年の老舗中小企業であり、幼児教室や模試等、小学校を受験するお子さま向けの企業としてこれまで運営して参りました。 【主な事業内容】 ・問題集出版:https://mitsumeru21.raku-uru.jp/ ・模擬テスト運営:https://mitsumeru21.co.jp/ ・幼児教室運営:https://wakagiri.com/, https://o-aoyama.com/ しかし昨今の教育のDX化、Ed techの発展を踏まえ、第2創業期として新しいオンライン型教育サービスの開発を2021年10月より開始、2022年8月にサービスをリリースしました。 【今解決しようと考えている課題】 ・自分で考える機会やディスカッションを通して意見をブラッシュアップする機会の不足 ・貧富/生まれたエリアによって得られる教育水準のギャップ ・先生になれる人が限られている(そこから得られる知見も限られている)こと 現在はまだまだ開発を進めている状況です。是非一緒に日本の社会課題を解決したいという強い思いを持ったメンバーと一緒に仕事をしていきたいと考えています。

なぜやるのか

どこにいても誰でもオンラインを通して学ぶことができるプラットフォームの構築を進めています。
プラットフォームで提供する教育は受験勉強や語学の勉強といった所謂勉強だけではなく、例えば料理をどうやって作るのかといった料理教室やITエンジニアの職業はどんな職業なのかといった職業教室など興味や知見を深める教育を提供していきます。
我々は教育を通して、様々な社会課題を解決し続ける企業でありたいと考えています。例えば昨今の日本の成長の遅れとして頻繁に取り上げられる労働生産性の低下やその前提となるIT人材の不足、DX化の遅れなど、多くが教育も一因となっているものです。 では十分に課題を解決するサービスが日本にあるのかと考えると、近しいサービスはあっても、それが大人向けであったり、子どもを対象にしていても学校勉強の補足や受験勉強の補足に留まるものばかりです。 そのために私たちは「様々な人の経験/スキルを子ども達に学びとして届ける」プラットフォーム"UrSTUDX"を運営しています。

どうやっているのか

新規事業は既存事業で得る利益を原資としてまずは運営を開始しており、所謂スタートアップと比べると事業安定性は高いと思います。一方で人材や場所は分離していますので、新規事業に沿った人材のみで事業を行っていきます。
We workメトロポリタンプラザビル(池袋)に新規事業専用のオフィスがあります。リモートによる勤務ももちろん可ですが、駅直結のオフィスですので、仮に出社される場合も快適なオフィスライフとなります。
現在我々の会社は第2創業期と捉えており、既存事業を運営しつつ、体制としては完全に分離した形式で新規事業を開始しております。簡単に特徴としてまとめると以下の通りです。 【新規事業における特徴】 ・既存事業の利益を新規事業への投資へ分配 ・既存事業と人材やオフィスは完全に分離。新規事業に集中できる ・現在新規事業創業期のため、働いていただく場合、メンバーの裁量は極めて大きい この新規事業においては以下のMVVに共感いただける方と働きたいと考えています。 【Mission】 未来の教育をつくる 【Vision】 Real×Digital EdCompany -RealとDigital双方を活用して日本中に適切な教育を届ける- 【Value】 ①常に一番を目指す -コンシューマーサービスはwinner takes allの世界。一番を目指さない限りは継続できません ②見様見真似で改善を続ける -一から作るよりもなにかを参考にして作り、改善をしていく方が効率的なことは多々あります ③顧客のために考えまくる -サービスは顧客のためにあります。少しでもよいものを作るために考え続けることが大事です ④挑戦して失敗した自分を褒める -成功するに越したことはないですが、挑戦をしない限り、なにも生まれません ⑤自ら機会を創り出し、機会によって自らを変える -機会が人を成長させますが、待っていても機会はやってきません。自分で掴み取るものです