こんにちは!株式会社wincarの山口です。
陰鬱な天気が続き、一年のうち唯一祝日がない6月。
これはダメだ。みなのもののモチベーションが上がらない。あ、そうだ。
温泉へ行こう!
という、代表 川村の一言で決定した温泉旅行。行先は複数出た候補の中から選出し、栃木県の鬼怒川温泉となりました!
社内メンバー総勢23名の参加と、人数が多いため、5組グループに分かれての行動となりました。
また、車系メディアを運営する弊社と致しましては、やはり「今話題の新車に乗りたい!」という思いが強く、個人の所有車ではなく敢えてレンタカーで攻めていきたいということでグループごとに各種ご用意。
割り振りは、公平を図るためジャンケンで。
ちなみに、車の選定のみならず旅でのプランなどを含めたグループのヒエラルキーは全てこのジャンケンの勝敗に委ねられています。
勝てば、人数に比例した余裕のある車内で優雅に目的地へ向かい、数ある旅行先でのプランも自由に選ぶことができます。しかし、負ければ問答無用で選ぶ権利を剝奪されます。
ジャンケン結果はのちほど、グループメンバーと一緒にご紹介致します!
まずは、出発。
▼奥から、トヨタ 新型 プリウスPHV、日産 新型ノートeパワー、日産 新型 セレナ、トヨタ 新型SUV C-HR、三菱 ㊙(詳細はのちほど!)
チーム各々出発後、進捗報告も兼ねて通過点である羽生PAにて全員集合しました。
さて、ここで各チームメンバーをジャンケンランキング順にご紹介したいと思います。
ドゥルルルルルルルルルルル栄光の第一位は・・・・!!
ドゥンッ
▼【👑第一位】日産 新型 セレナ
日産新型セレナに関する記事はこちら!↓
【日産新型セレナe-Power最新情報】燃費30km/L超え&価格や発売日は?
無事にトップの座を勝ち取ったのは、若干年配比率高めで哀愁漂うこのグループ。(※のちほど合流のメンバーが二人)
最も車内が広く、リクライニングにすれば移動式ベッドと言っても過言ではない過ごしやすさを誇り、人数も他チームに比べて少ないので、スペースが有り余っていました羨ましいぃいいいいいい。
旅行先プラン争奪戦では、最も競争率が高かった【ゆばづくりの見学と引き上げ体験ができる工場】を選択。
続いて第二位は…!
▼【第二位】トヨタ 新型 プリウスPHV
トヨタ新型プリウスPHVに関する記事はこちら!↓
新型プリウスPHV 燃費は37.2km/Lで発売開始!早速人気で価格や納期はどうなる!
まだまだ贅沢な思いが出来る第二位は代表の川村が率いる、非常にピチピチでフレッシュ感溢れる若々しいチームがランクイン。(平謝り)
今流行りのPHV、走行中の音がとにかく静かでまるで静止状態、安眠を誘うようでした。
旅行先プランは【ガラス工芸体験】を選択。
まだまだ続きます!第三位は・・・!
▼【第三位】トヨタ 新型SUV C-HR
トヨタ新型SUV C-HRに関する記事はこちら↓
トヨタ新型SUV C-HR(CHR)は納車は3ヶ月待ち!試乗動画や実燃費・中古車価格も【最新情報】
そして、ランキングの第三位のチームはこちら!全体的にヲタク臭が強めなこのグループ。そんな陰気臭い雰囲気の中に紅一点、と思いきや怪しいポージングによって良さが相殺されてしまっているところが非常に残念です。
若干、この人数だとキャパ的につらくなってきたように見受けられますが、まだまだ大丈夫でしょう!
旅行先のプランは【陶芸体験】を選択。
続きまして、第四位は…!
▼【第四位】日産 新型 ノートeパワー
日産新型ノートeパワーに関する記事はこちら!↓
日産 新型ノートe-POWERの燃費は37.2km/L|レンジエクステンダーEV最新情報
続いて第四位はこちらのチーム。さすがにこの人数でのコンパクトカー、なおかつ長時間移動ですと、身動きが取れない印象もありますが、仲の良いグループなのでここも問題はないでしょう!
車体の色が一番目立つにも関わらず、はっきり言ってプリケツにしか目がいかないですね!
旅行先プランは【キャンドル制作】を選択。
ということで!このメンバー編成で楽しい温泉の旅へレッツg・・・
おや?
なにやら穏やかではない出来事が。
最も忘れてはいけないグループの紹介を忘れていました。
▼【最下位】三菱 ミニカ(平成15年式)
三菱ミニカに関する記事はこちら!↓
【三菱ミニカは昔ながらの軽自動車】実燃費やカスタムへの評価など
ということで、噂の最下位がこちら。
なんと言っても車体に対してメンバーの総重量が比例していないのがやばいです。(80kg越え×2、100kg越え×1)
このようなあまりにゴリしびぃ状況に耐えられず、グループ唯一の救いであった女性社員は第一位の日産セレナに移動していました。笑
旅行先のプランは【酒造・ワイナリー巡り】を選択。
▼コスパ最高、経費にも優しいヴィンテージカーです!
車体は沈み、どんなにアクセルを踏み込んでも70km/hしか出ない、と嘆きながらも無事にPAに着いた際の様子ですが、ただの地獄絵図です。
そんなこんなで、始まった怒涛の温泉旅行の旅。果たしてどうなるのか、次回の記事では、、、