なにをやっているのか
千葉横芝の九十九里浜近くにある自社農場。お客様と一緒に農作業&BBQイベントを今年初開催しました!秋には収穫イベントを開催予定。
日本唯一の中国酒専門WEB「酒中旨仙」。酒蔵直送の中国酒販売や、紹興酒を始めとした黄酒の豆知識など中国酒の情報全般を発信中。
「中国郷土料理」をテーマに私たちが身をもって感じた現地料理のおいしさ、面白さを「黒猫夜」にて表現していきます。
日本一(自称)の品揃えである中国地酒「黄酒」は代表自ら酒蔵に赴き、独自に輸入。中国テキーラとも言える「白酒」もまた、種類を増やし、現在の中国酒の品数は合計約40種にのぼります。
事業は飲食店運営から枠を拡げ、WEBショップでの中国酒販売、他飲食店への卸事業を開始。中国野菜の自社栽培も千葉にて行っています。
今後さらにさまざまなことを計画中です。
なぜやるのか
中国酒で繋がるイベント「單欒」(だんらん)。意外と多い、中国酒ファンの方々。
台湾、中国からもスタッフが集い始めました。コミュニケーションが今まで以上に重要。
食を通じて、人と人、世界を繋いでいきたい。
まずはアジアとの繋がり。
労働力が減少していく日本。若い世代が活発化するアジア諸国。このギャップに対して「食」を通じてつなぐプロジェクトを展開し、解決していきます。今までで培ったノウハウを駆使し相互国のギャップを埋める社会事業を考えています。
また、社内においてはさまざまなライフステージに対応した勤務環境を整えていきます。例えば、近年メンバー内に既婚者が増えてきました。勤務時間の長い飲食業において、家族と仕事とのバランスも考慮した仕組みを作っていく必要性を感じております。(現在は早番・遅番制、有休制度、夏季・冬季休暇などあり)
関わった人たちに楽しんで頂くこと。
メンバーが"楽しんで"働けること。
まずはその仕組みを構築していきます。
どうやっているのか
白酒についての社内勉強会(2016年2月)。お酒についての知識、どんな料理にどんな白酒が合うか。各自の意見を語り合います。
半年に1度開催される全体MTのあとの、宴。(2016年6月)10人にも満たなかったメンバーはここ2年で倍増。
メンバーの年齢層は20代~30代。日本だけでなく中国、台湾からもメンバーが集まってきています。
仕事においてはみな、公平。経験問わず「やりたい」という意思と行動があればそれに見合った場を与えていきます。黒猫夜店長・統括Mgr、本部での総合職、FC、独立などさまざまな道を用意していますが店舗における厨房・ホール業務は全て経験して頂きます。この経験が弊社においての各スタッフの"種"となると考えるからです。
週に1度の店舗MTや半年に一度の全体MTから開催される大宴会、休日にはメンバー同士で勉強を兼ねた食事会(食事会費支援あり)などコミュニケーションを図る機会を多く設けるように心掛けています。また、スキルアップの一環として語学習得支援もあります。