なにをやっているのか
私たちは世界平和の実現の為に、日本だけでなく海外に進出している企業に対してコンサルティングを行っています。コンサルティングを通してお客様に価値を提供することによってお客様の会社を成長させ、お客様がさらに世の中に価値を提供できるようにサポートしています。
コンサルタントは会社を経営する社長と一緒になって仕事をする職業です。
私たちは『プロフェッショナル』としてシゴトをしなければならないのです。
だからこそ、日々学びを積み重ねる必要があり、常に目的志向を持って働いていかなければならないのです。
どうやっているのか
私たちは会計事務所が母体のコンサルティングファームです。会計・財務の目線と人事の目線、2つの側面からコンサルティングを行います。
また、海外27ヵ国に進出しているメリットを活かし、海外進出コンサルティングや現地スタッフのマネジメントコンサルなど、日本だけでなく世界を舞台にコンサルティングを行っています。
TCGの理念の1つに『与えたものが得たもの』というものがあります。私たちはお客様にコンサルティングという価値を提供することで、お金を貰っています。つまり、会社をより良く、より大きくしていくためには、お客様により良い価値を提供していく必要があるのです。
そこで、TCGでは全社員がお客様に最高の価値を提供できるよう、様々な研修や取り組みを行っています。
例えば、
『TED(TCG Educational Development)』と呼ばれる研修会です。
あのTED Talkをもじっています(笑)
毎朝、経営をテーマとしたプレゼンを行い、それに対し、経営陣や社員からのフィードバックを受け、自分自身の経営に対する理解度の向上とコンサルタントに必要なプレゼン力・提案力を身に付ける場となっています。
他にも、イノベーションキャンプこと『イノキャン』というものがあります。イノキャンとは、新規事業の創出や課題の解決を目的とし、年齢や部署が異なる社員を集めたチームでテーマを決めて進めていき、1泊2日の合宿という形で成果を発表するイベントです。今までの実績では、TCGのサービスのアプリ開発や実際にお客様先で使うコンサルティングのワークブックなど様々なアイデアが実現してきました。
また、『TCG課題図書50選』という、経営に精通した内容のビジネス書を課題図書として設定しています。会社経営において重要な知識や考え方を学べるよう厳選された50冊は、コンサルタントになる上で必須のものとなっています。
私達はコンサルタントとして、経営者の右腕として会社の成長をサポートしていかなければいけません。
その為には、プロフェッショナルとしてシゴトを進める為に、私達は研修制度に対しても、お客様とシゴトをするのと同じ熱量をもって取り組んでいます。