前職では美容部員として売り場で接客をしていた塙さんですが、せっかくいただいたお客様からの声を本社に上げることができずもやもやしていたそうです。そんなもやもやを払拭するべく転職活動を決意し、出会ったのがGMOビューティー。「自分の意見をどんどん言い出せる環境がやりやすいです」と話す塙さんのストーリーをご紹介します。
―現在担当している仕事について教えてください
営業として、クライアントである美容クリニック様の集患をお手伝いするため、美容医療専門のチケットサービス「キレイパス」とクーポンサイト「くまポン」で美容医療施術のチケット、クーポンを増やすのがミッションです。
主に電話やZOOMで、時にはクリニック様へ訪問を行い、集患に関するお困りごとをヒアリングしながら、クリニック様のお悩みを解決するために最適なキレイパスのチケット・くまポンのクーポンのプラン提案~掲載までを進めています。
それに伴い、実際に掲載してくださっているクリニック様へのフォローも日々行っています。
―現在は美容クリニック様向けの提案営業をされている塙さん。前職ではどのようなお仕事をされていたのですか?
大学卒業後、新卒でとある大手化粧品ブランドの会社に入社し、ショッピングモールの中にある専門店で美容部員として化粧品販売をしていました。
カウンセリングやタッチアップを通してお客様の声を直接聞くことができるのはすごくやりがいを感じてましたし、一度接客したお客様が自分を目当てにまたお店にきてくれることもあり、とても嬉しかったですね。
「お姉さんが勧めてくれたから」と、お勧めした商品を継続して使い続けてくれるというのを直接のやり取りで感じることができるのは、直にやる気に繋がるポイントでした。
―前職でも美容に関わるお仕事をされていたのですね。その中で転職をしようとしたきっかけと、GMOビューティーを選んだポイントはどういうところでしたか?
実際に店頭に立ち、お客様の声を直接キャッチアップしても、そのご意見を本社まで届けることは会社の規模上なかなかできないところにもどかしさを感じていました。
そうしたもやもやを抱えていたところコロナ禍に直面し、仕事が休業状態になってしまって全く働けないという状況が2ヶ月ほど続く中で、
「お客様からの声や自分自身の意見をもっと発信して、反映できるような環境で働きたい」
「コロナ禍のような状況の中でもパソコンひとつで仕事ができるような職種に転向したい」
という思いが強くなったのが転職をしようと決めたきっかけです。
ビューティーを選んだ理由は、前職の規模感とは違い自分の意見を発信しやすい規模の会社だった、というのが一番最初に目に留まったポイントでした。
また、「美容」というのは自分がずっと興味があって、大学生の頃の就活でも仕事選びの軸にしていた分野だったので、美容医療に特化したサービスを扱うビューティーでなら大好きな美容にも関わり続けながら、自分が叶えたい働き方ができるんじゃないかと思って選びました。
―対面での接客からインサイドセールスへとお客様へのアプローチの仕方が変わったことで、苦労したことはありますか?
美容部員として接客する際は、まず商品知識がない方に対して商品の良さを説明することが多かったのに対し、現在のクライアントである美容クリニックの看護師、マーケティング担当者の方はそもそも美容医療に対する知識が自分より豊富な方ばかりなので、そういった相手に対してキレイパス・くまポンに掲載するメリットをあらゆる方面からお伝えしないと響かない、というのが難しいポイントだと思っています。
ただ、「お相手のほうが知識量が上」ということを逆手にとって、自分の知らないことを教えていただく、というスタンスでコミュニケーションを取り、クライアントとの接点を増やすということもしています。
自分自身もSNSなどを活用して情報収集をして、日々美容医療に関する知識を吸収するように心がけています。私の場合、自分の仕事のために学ぶべきことが大好きな「美容」に直結しているので、「自分もこの施術やりたいな」と思いながら学べるのがすごく楽しいです。
―苦労された点については、周りからはどのようなサポートがありましたか?
何でも教えてくれる先輩がすぐそばにいるので、本当に些細なことでも常に聞ける環境はとても心強いです。
クライアントにお電話するときも、自分では答えられないような内容に直面するとすぐに助け船を出してくれるので、「ひとりじゃない」と実感できる環境でお仕事ができるのは本当にありがたいと思いました。
また、他部署との距離も近いので、提案の際に営業の範囲だけではなくマーケティングなどの知識を借りたいときはすぐに専門のチームに相談できるというのも助かっています。
資料作成を手伝ってもらったり、提案の相談に乗ってもらったりと、何でも話し合える環境です。
―困ったときにサポートしてくれる仲間が近くにいるのは安心しますね!それでは、一緒に働く仲間のチームワークはどうですか?
ちょっとした休憩やランチでプライベートの話をしたりして、チームメンバーと一緒に過ごす時間が多いので、雑談レベルで相談し合ったり、仕事の手が回らないときに誰かが「これやっとくよ」と声をかけてくれたりと、いい空気の中で楽しく仕事ができています。
一方で、ミーティングのときになるとみんな自分の意見を気後れすることなくちゃんと伝えられているので、仲が良くてもそこはちゃんとメリハリをつけています。
他の人の意見にはしっかり耳を傾けてくれる柔軟性のある人が多いので、ディスカッションもしやすいですね。
現在は特に業務のDX化を部署の垣根を越えてみんなで進めていて、それに関わる全員が「今あるものが正解ではない」と理解しながら動いているので、みんなで意見を出し合って業務フローの改善に向かっていると実感できるところにもチームワークの良さを感じています。
―ビューティーで働く上での面白さはなんだと思いますか?
世代や役職関係なく、疑問に思ったこと、改善したほうがいいと思ったことがあったらすぐに発信して、解決までもっていける風通しのよさとスピード感はビューティーならではだと思います。
クライアントからいただいたご意見も、発信すればすぐに担当部署が動いてくれるから、自分主体で仕事ができていると実感できるところに面白さとやりがいを感じています。
また、ビューティーは中途入社のメンバーが多いのですが、様々なバックボーンを持つ人たちが集まるからこそ生まれる意見もあり、それぞれが得意な分野で力を発揮しています。
中途入社が多いということで、同じ中途で入社した人が会社にすぐ馴染みやすいという面も魅力のひとつです!
―美容医療領域の営業として、塙さんがビューティーで実現していきたいことはありますか?
前職では美容部員として美容に関わる仕事をしていたにも関わらず、実は美容医療という分野に関しては知識が全くありませんでした。一般的に考えると「美容医療」ってまだまだ認知はされていないのではないかと思ってます。
「お金がかかる」とか「ダウンタイム」が怖いというイメージが払拭されず、使ってみたいけどなかなか踏み出せないという方もまだたくさんいる中で、美容医療というものをもっと手軽に始められる身近なものだと感じていただけるように、もっと認知度アップに貢献していきたいと思ってます。
クリニック様に対してはしっかり集患するという結果をお返しするというのはもちろんですが、自分自身の提案の精度をもっと高めていって、もっとクリニック様のお悩みに寄り添う営業としてパワーアップしていきたいです。
―最後に、ビューティーへ興味を持ってくれた人へメッセージをお願いします!
今の仕事に満足しきれていない人や、もっと何かを吸収したいという方にはすごくいい環境だと思っています。
私自身、前職で自分の意見をあまり言えなかったという後悔があるので、しっかりと自分の意見を発信できる今の環境にすごく満足しています。
また、いい意味で新人扱いされず、すぐにひとりの営業として仕事を任せてもらえて自信がつきましたし、成長機会にたくさん触れられてすごく刺激を受けています。
成長したい、バリバリ仕事をしたい、という方には非常におすすめな環境なので、是非わたしたちと一緒に働きましょう!