なにをやっているのか
社内プロジェクト「就活生向けイベント『就活BBQ』」の様子
海外展開を視野に入れた事業展開
『食を通したプロデュース』
私たちの仕事は、プロデューサーである。
それは、エンターテイメントであり、レジャーでもありウェディングのようでもある。
日本が誇る最強のコンテンツ『食』を原点に、ビーチでBBQをプロデュースしたり、今までの常識を覆す「自然の中で肉を喰らう」というコンセプトで広島一オシャレな焼肉屋をプロデュースしたり、人を驚かせたり、笑わせたり、感動させたりすることが大好きな集団。
飲食店というと接客や調理を思い浮かべます。我々の仕事はそれだけではありません。社内で若手を中心に様々なプロジェクトチームが立ち上がっています。採用プロジェクト、商品開発プロジェクト、クリンリネス向上プロジェクト、スピードアッププロジェクト等々。
企画し、計画に落とし込み、現場で調理と接客を通して実践しお客様からフィードバックを受ける。このサイクルが成長を加速させ仕事の大きなやりがいとなっています。
なぜやるのか
会社は働く人の夢を叶える場所…
「ダントツのコスパ戦略」で地域No.1
ゴチソウな時間で人々をハッピーに…
20年前(創業時)に「外食」というと家族にとって一大イベントでした。
子ども達は月に1度の外食が一番の楽しみ。
当時は、焼肉というと庶民にはなかなか手の届かない高級料理でした。
そんなゴチソウの焼肉を一人でも多くの人たちに食べてもらいたい!
一組でも多くの家族に幸せな時間を過ごしてもらいたい!
そんな想いで食辛房を創業しました。
それから、月日は流れ情報革命により人々は遠くの離れた家族、友人ともスマホを使って簡単に情報共有できるようになり多くの人たちとつながれる社会になりました。
しかし、顔と顔を向き合わせて話す機会も減ってしまいました。
そんな今だからこそ、人の温もりを感じられる空間、顔を合わせて話せる空間を創っていきたい。
そんな価値ある時間を焼肉という「ゴチソウ」で創っていき社会に美味しいハッピーを創っていきたいという想いを持ってやっている会社です。
どうやっているのか
社内ウェディングをプロデュース♪
一人ひとりの輝きに光を当てる社風(MVP表彰の風景)
私たちは、美味しい空間を創るために「人財」が一番大事だと考えます。そのため人材育成と教育環境にはかなり力を入れて取り組んでいます。例えば、アルバイトさんから幹部まで、各レイヤーに合わせた研修、勉強会を7つ用意していて、業界知識から哲学的な事まで幅広いインプットの場があり、それを現場で実践(アウトプット)するという仕組みです。
店舗では、どんなお店をつくりたいのかという店舗ビジョンから具体的な行動計画まで落とし込むビジョンアプローチをします。ビジョンを夢で終わらせないために具体的な計画に落とし込み毎日実行していきながらPDCAサイクルを回していくことで着実に自分たちの手にしたい目標を自分たちの力で掴んでいきます。
現在、広島県内にセントラルキッチン1拠点、店舗14拠点、6ブランドで展開中。
平均年齢20台後半で若くてイキのいい社員達が元気に働いています!