どうも、やすもんです。
今回は、sublime使いやすくて好きなんだけど、やっぱり開発はjetBrain系のIDE使ったほうが効率よくていいよなーと思ってる人を救済できたら幸いです。
sublimeのいいところやjetbrainのいいところは別に私が説明しなくてもいいと思いますのですっ飛ばして、現在私が愛用しているキーコンフィグを紹介します。
個人的にいけてないショートカット
私的にjetBrain系IDEっていけてないショートカット多い気がするので、まとめてみました。
ステートメントの移動
shift+cmd+↑などで行自体が移動するという機能ですが、subl使いとして期待する機能としては「選択状態でキャレットをテキストの先頭に移動」になるわけです。キーコンフィグする前は選択したいのに行自体が移動してしまいすごいストレスでした。
選択範囲の拡張
正直使わないですよね・・・
やり直し
割りと頻繁に使う機能なのでshift+cmd+Zよりもcmd+Yのほうが使いやすいですよね
宣言への移動
cmd+クリックという重要なバインドがこれに使われている。cmd+Bで事足りますよね。subl使いからしたらcmd+クリックはキャレット追加であってほしい・・・
というような不満がIDEを導入した当初にあったので、なるべくsublimeのキーバインドを再現しつつ、jetBrainIDEの良さを壊さないようにキーコンフィグして見ました
キーコンフィグ
では、お待ちかねのキーコンフィグです。ちょっと多いですが・・・
基本的にコンフリクトしたキーは既存のキーバインドを削除すればOKです
キーコンフィグ後
キーコンフィグ後ですが、少し生産性が上がりましたかね。主にリファクタリングなどのjetBrain特有の便利機能を使えるおかげで、レビューからの修正が早くなった気がします。
また、以前はandroid studioを利用する時も辟易してましたが、今はストレスなくjetBrain系IDEと向き合えてる気がします笑
最後に
今回はjetBrainIDE使ってみたけど、キーコンフィグksじゃん!て人を本記事で救済できたら幸いです。sublimeとjetBrainIDEのいいところ補完しあってよりストレスの無い開発環境を構築できたら良いですね
あと、ささやかですが、今回行ったキーコンフィグのjarを添付します。設定をインポートして使ってみてください。