80社面接！？就活ガチ勢だった私がGMO NIKKOを選んだワケ

はじめまして！GMO NIKKO 18卒新入社員の佐伯です！

20卒の学生も、そろそろ就活が視野に入ってきている時期かと思います。

私の就活はというと大学3年の夏から始め、振り返ると80社以上の会社へ面接に行っていました。就活やインターンを始めようと動き出すみなさんに、私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです！

＿＿GMO NIKKOとの出会い

大学時代は、「情報技術とマーケティング」という分野を専攻しており、ITとマーケティングに強い興味がありました。

「AIやシンギュラリティなど情報技術によって、世界はこれからどう変わっていくのか…」

「ヒトはモノやサービスをどのようなプロセスで意思決定し、購買するのか…」

毎日そんな想像を膨らませて、一人ワクワクしている学生でした。

経営学を専攻していた事から、「理論だけでなく、企業の現場はどのように動いているんだろう…」という疑問があり、大学3年の頃からベンチャー企業で長期インターンをさせて頂いていました。

その繋がりで、多くのスタートアップやベンチャー企業の方々と話す機会があり、将来はマーケティングと情報発信のスキルで人々の力になりたいと強く思うようになっていきました。

当時、ベンチャー企業でのインターンでは、TwitterやFacebookの広告を活用したマーケティング領域を担当させていただきましたが、全く効果が出ず、その難しさを痛感しました。

そのような想いをWantedlyのプロフィールに綴り、登録していたところメッセージをもらったのがGMO NIKKOとの最初の出会いでした。

GMOインターネットグループは、メガベンチャー企業として以前から知っていたので、デジタルマーケティングを学ぶにはこれ以上ない機会だと思い、縁あってインターンをさせていただくことになりました。

＿＿インターン開始！

最初に配属されたのはSNSに特化したデジタルマーケティングの部署でした。

主にTwitter、Facebook、Instagramの広告運用、効果改善、データ分析を行う部署で、「毎日触っているTwitterやFacebookの裏側にはこんなに多くの機能があったのか！」という発見の連続と、企業から予算を預かり、その予算でどんな企画を立てれば効率よく効果を上げられるか、という事を思考するのが何よりも楽しくてしかたがない毎日でした。

また、大学でも統計学の授業にて統計分析ソフトのRを使っていたものの、Excel作業は早い方ではなく、実務を通してExcelの基礎を徹底的に教えて頂きました。

ショートカットや関数、資料用のグラフの作り方なども、覚えるまで細かく教えて頂き、毎日出来る事が倍増していくような高揚感溢れる毎日でした。

SNSの部署には約4ヶ月間お世話になり、その後、教育業界のクライアントさまのGoogle/Yahoo!の広告運用を担当する部署に配属となりました。

そこでは、GoogleとYahoo!の広告の仕組みを学ぶことができ、普段見ているWEBサイトの裏側の覗け、また新たな学びと発見の連続でした。さらに、その仕組みを活用し、戦略を立て、そこから見えるデータから効果を最大化させていくプロセスに日々ワクワクしていました。

＿＿なぜGMO NIKKOに決めたのか

就活を始めた当初は大学で経営学を専攻していた事から、就職先は外資コンサルかスタートアップに行きたいと思っていました。

しかし、インターンを続けているうちに、

「マーケティング戦略を考え、それを基に広告を配信し、そのデータを見て、すぐに効果を改善させていく。」

そのマーケティング企画から効果改善まで一連のフローを全て行う事が出来る環境が何よりも面白く、この上なく楽しいと思うように変化していきました。

さらには、業界自体が日々凄まじいスピードで変化し、停滞する日本市場の中でも圧倒的に成長スピードと熱量があった事。

そして、インターンでお世話になった社員のみなさんが私の挑戦を応援してくれたり、自由な機会を与えてくれたり、成長を全力でバックアップしていただける環境であったことに強く惹かれていきました。

また、数多く広告代理店がありますが、

GMO NIKKOの良さは「様々な媒体を扱わせてもらえる事」で、Google、Yahoo!、Twitter、Facebook、Instagram、Line、Gunosy、その他アドネットワークなど様々な媒体を扱う事ができるようになる事と、幅広い媒体知識が持てるからこそ、統合的に最適なマーケティングを思考出来る事だと思っています。

就活にて企業を選ぶ際に、他の広告代理店も見ましたが、