なにをやっているのか
地域住民との対話の場
地域の子ども向けキャンプの様子
<事業紹介>
■ 森づくりパートナーシップ事業
日本が有する豊かな森林資源を未来へと繋いでいくために、森林所有者と森づくりに意欲のある企業を繋ぎ、森林の民主化と多様な価値の創造に取り組んでいます。
■ 地域未利用資源を用いたエネルギー創出事業
自分たちが使うエネルギーを自ら賄える暮らしは「豊かな暮らし」と言えるのではないでしょうか。
地域の未利用資源を用いたエネルギー創出、供給によって、地域経済循環の向上を目指します。
■ 脱炭素化推進コンサルティング事業
脱炭素化を目指す自治体や地域の資源循環の実現に取り組む自治体のパートナーとして、共に考え行動し、よりよい社会の実現を目指します。
■サスティナビリティ人材育成事業 及び 自然環境教育事業
企業の脱炭素化やGXの推進を担う人材の育成プログラムを提供しています。
また、教育機関向けには自然環境での学びの場のデザインを行っています。
なぜやるのか
会社設立と同時に地域の人たちと建てたツリーハウス
南アフリカでのフィールドワーク。地域の未利用資源とエネルギー需要の調査のため訪問。当社の事業は秋田をスタート地点に、世界各地への展開を目指しています。
持続可能な社会の実現のために、今ある資源で、今できることに取り組みたい。
未来のこの惑星がもっと輝く場所になるように、世界各地の仲間と共に力を合わせていきたい。
〜わたしたちが目指すもの〜
<ビジョン>
調和、共生、循環が生まれ、この星が輝き続ける社会を実現する。
〜わたしたちがすべきこと〜
<ミッション>
人と人、そして人と自然がより良く共に生きるための環境をデザインすること。
どうやっているのか
ベトナムの農村へのフィールドワーク。農家が取り組む資源循環の手法を学びに行きました。国境を越えて学びあうことで、よりよい社会の実現へと一歩一歩近づいていきます。
南アフリカのパートナーたちとのオフショット。熱意と笑顔のあふれる仲間たちと世界を変える事業づくりに取り組んでいます。
<目指す世界観を共有し、国境を越え、自立・自律的に動く>
このほしは秋田県を創業の地としながらも、事業のフィールドは秋田にとどまりません。
ベトナムを始めとする東南アジア各国、南アフリカを皮切りにアフリカ大陸への進出など、国境を越え多様な仲間たちとの事業創造に取り組んでいます。
そのため、このほしの仲間たちはそれぞれが専門性を持ち、自立・自律的に価値創造に取り組むことを期待されます。実現したい世界観を共有した世界中のプロフェッショナルと互いに切磋琢磨し、学び合いながら、より良い社会のための事業づくりに邁進します。
やるべきことは徹底的にこだわり抜いてハードにやり抜く。
互いの多様性を尊重し、チームとして高い目標をクリアしていく。
いついかなる時もわくわくする気持ちが大前提。
汗をかき、どろだらけになることをいとわない。
このようなことが出来る個人が有機的に共創することで、まだ見ぬ社会の実現を目指したいと思っています。