なにをやっているのか
タブレット用医用画像ビューワー:eMma
3次元解剖アトラス:iRis
私たち株式会社Kompathは、医療の現場を変えるアプリケーションの開発に取り組んでいます。
その際、特に重視しているポイントが二つあり、第一に最先端の技術を積極的に取り入れていくこと、第二に医師を始めとするユーザーが日常的に使いたくなるようなUI/UXを開発することです。
なぜやるのか
開発アセット:Simple DICOM Loader
開発アセット:High Speed CPU-based Marching cubes
近年、医療の現場は急速にデジタル化が進んでいます。その一方で、医師は多くのデジタルデバイスに囲まれており、機器の操作に習熟し、使いこなすには多くの時間が必要です。
私たちKompathは、医師が解決したい課題をピンポイントに、かつ簡単に解決できるプロダクトを提供し、医療の現場をより良くしたいと考えています。
どうやっているのか
Mac Fan掲載記事
現在私たちのチームは5名程の開発体制ですが、メンバーがみな高い専門性を供えています。
CEOは、総合商社でIT領域の事業開発経験があり、また自身も博士(工学)の学位を持っており新しいビジネスや技術が大好きです。
CTOは、修士課程・博士課程を通じて画像処理の研究に取り組んでおり、また医療系ベンチャーを経営していた経験を持つ、医用画像処理のスペシャリストです。
その他、機械学習に精通したエンジニアや、3Dモデリングを専門とするグラフィッカー等多彩なメンバー構成です。
医療の現場ニーズについては、医師からダイレクトにフィードバックを受けれる環境にあり、医師・エンジニアの二人三脚でプロジェクトを進めています。