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KOMOREBINOOKの見習い生が、社員インタビューの現場に潜入してみた2

はじめに

皆さんこんにちは!
KOMOREBINOOKのマルチ職人見習い、木村です。

私が見習い生としてKOMOREBINOOKに入らせていただいてから、早くも1か月が経過しました。
初めての連続でとても楽しい日々を送らせていただいております。
早く1人前になれるよう頑張ります。

さて、今回は「インタビュー現場潜入レポ第2弾」です!

第1弾をご覧になっていない方は、是非、こちらも併せてご覧ください。

今回インタビューに応じて下さったのは、KOMOREBINOOKの施工管理担当である「もっさん」こと、佐藤さん!
現場へ行っていることが多く、あまりオフィスでは会うことができない佐藤さん。どんなお話が聞けるのかとても楽しみです。

インタビュアーは前回に引き続きwebディレクターの安部さんです。
よろしくお願いいたします!

では、インタビュースタート!

〜施工管理という仕事〜



まずは、改めて施工管理というお仕事について教えていただきました。
「大工さん」という言葉はよく聞きますが、具体的に「施工管理」と言われてもピンとこない方が多いと思います。

施工管理では、既に出来上がっている設計図に従って「施工図」という図面を作成し、それに従って現場の段取りを決めて技術者へ指示をするそうです。
その際、工程管理やスケジュール管理なども行うということで、現場には欠かせない監督の役割を担っているのですね!

〜佐藤さんの大御所感〜



佐藤さんはKOMOREBINOOKに入って3ヶ月。
意外と最近入られたのですね。
初めてお会いした時からなんとなく大御所感があったので驚きました。

では、その「大御所感」。どこから来るのでしょうか?

建築関係の仕事を志したのは高校生の頃。
前回インタビューさせていただいた松本さんは小学生からということでしたが、佐藤さんもかなり前から建築業界を目指していたようです。

理由は、建物として残る仕事に魅力を感じたからだそう。

そして、20歳という若い時から建設会社で施工管理として働き始め、もう既にこの仕事について20年以上
若い頃にやりたいことが明確に決まっている人はそう多くないイメージがありますし、実際に私は就職を1年後に控える現在ですらとても悩んでいます。
ですから、若いころから建築一筋できた佐藤さん、本当にすごい・・・!

大御所感はこの長い業界歴から来ていたのかもしれません。

佐藤さんの制服

インタビューの途中、近くにいらっしゃったマルチ職人の赤坂さんが佐藤さんに質問をしました。

「KOMOREBINOOKは服装が自由な人がほとんどな中で、なぜ佐藤さんは常に作業服なのか?」

確かに、そこは私も地味に気になっていました。
私服OKな社風はとても好条件だと思うのですが・・・。

佐藤さんの答えがこちら
・自由な格好は逆に難しい
・毎朝考えるのが面倒
・むしろ作業着の方が落ち着く

これは共感できる方多いのではないでしょうか。
私は自由な服装が許される大学生活が好きですが、制服があった高校生活もたまに恋しいです…。
遅刻しそうな時は特に。


オフィス内でも作業着の佐藤さん。

佐藤さんの趣味

佐藤さんの趣味は旅行!
台湾・香港・韓国など、アジアの国が多いそうです。

最近は忙しく、直近の旅行はなんと3年前。
プライベートの目標としては、休みをとってゆっくりと海外旅行に行きたいとおっしゃっていました!

より詳しいインタビュー内容はKOMOREBINOOKのサイトにて公開しております。
ぜひご覧ください!

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