KOMOREBINOOKの見習い生が、社員インタビューの現場に潜入してみた。
ご挨拶
こんにちは!
KOMOREBINOOKのマルチ職人見習い、木村です。
そろそろこの呼び名が定着してきた頃でしょうか。
さて、今回の記事はなにかというと、社員インタビュー現場の潜入レポです!
KOMOREBINOOKの見習い生目線のインタビュー現場ということで、ある程度自由に書いていこうと思います(笑)
よろしくお願いいたします。
登場人物紹介
私以外にインタビューに同席した方々を紹介します!
まず初めに紹介するのが、今回のインタビュアーであるWebディレクターの安部さんです。
Webディレクターは簡単に言いますと、Wab製作チームを指揮する監督さんです。
安部さんはフリーランスとして働いていて、リモートワークをしつつ週に1度KOMOREBINOOKに来てくださっています。
そしてサブインタビュアーとして同席してくださったのはWebデザイナーの佐野さんです。
Webデザイナーは、クライアントの依頼に従ってWebサイトのデザインをするお仕事です。
私もwebページ作成に向けて様々なアドバイスをいただいています。お世話になっております!
そして今回インタビューを受けてくださった社員の方は、建設事業部で主に店舗や商業施設の施工を担当している松本さんです!
今回のインタビュー、いったいどんなお話が飛び出すのでしょうか?わくわく。
インタビュースタート
時刻は13:30。
鹿さんに見守られながらいよいよインタビューが始まります!
(鹿さんについては前回の記事参照)
以下、私が独断と偏見で決めた松本さんの素敵エピソードをランキング形式で書いていきます。(唐突)
1位 デザインへのこだわり
松本さんは、デザインから設計、施工までマルチに活躍するすごいお方。
ぬくもりが感じられるデザインを重視しており、木材や土材、モルタルなどの材料の素材感が感じられるデザインを意識しているそうです。
様々な素材の組み合わせからデザインが生まれるため、デザインをするには素材の知識が必要不可欠だそう。
こういったこだわりは常に建物を観察する中で培われた観察力から生まれたということで、こだわりがないことで悩んでいた私は感激でした。こだわりがある人はかっこいい!
2位 お父さんとの関係
松本さんのお父さんは内装の工事を担当するクロス職人だったそうです。子供のころは現場に連れていってもらうことが多く、小学生のころから大工さんに憧れていたと。
「子供は親の背中を見て育つんじゃないかな。」とおっしゃていた松本さん。
小学生の頃の夢を実現させる人はそう多くないと思います。子供のころ見ていたお父さんの背中が今に繋がっているというのはとても感動的。
3位 結果主義な松本さん
KOMOREBINOOK5年生という松本さん。今でこそ他の社員の皆さんと和気あいあいと仕事をなさっていますが、入って半年は怒られることが多かったそうです。(理由は内緒)
「自分は結果主義」
とおっしゃっていた松本さん。まさに結果を出すことでそのようなことはなくなっていったそうです。
以上が私から見た素敵エピソードです!
こちらのエピソードに惹かれた方!
詳しいインタビュー内容はKOMOREBINOOKのオフィシャルサイトで公開されていますので、ぜひご覧ください!
ここでは書ききれない松本さんの全貌が明らかになります。
おまけ
最後に写真撮影の様子を少し…
体型に自信がないという松本さん。「加工して!」としきりにおっしゃていました(笑)
インタビューの様子(奥:松本さん 手前:インタビュアーの安部さん)
最後にお一人での写真を撮りたかったのですが、あまりにも恥ずかしがるので佐野さんがお手本を。
主役かのような堂々たる表情。お見事です。(笑)
これを見た松本さん。
かっこよく映ってくださいました!
松本さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!
次の記事もお楽しみに~。