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なにをやっているのか

Kokotel(ココテル)は私たち最初のブランドです
16年、一号店がバンコクにオープン!
「日本の品質と現地のおもてなしで、東南アジア最大のホテルチェーンを作る」を標榜する、グローバルスタートアップです。 本社登記はシンガポールですが、当初事業はタイのバンコクを拠点にスタートしました。 女性と家族連れの旅行客をターゲット顧客とする、宿泊特化型ホテルチェーンです。通常のロビーを廃止して1階全体をカフェとするなど、スタイリッシュなコンセプトとします。 既存の老朽化した小型ホテルを借り上げてリノベーション・リブランディングし、スタッフの再教育/採用も行い、新規開業していきます。 多店舗展開を行うことでブランド構築、開業コスト抑制・オペレーション効率化を実現し、2025年までに東南アジアとインドで1000店舗(直営+FC)を開業し、東南アジア最大のホテルチェーンを目指します。

なぜやるのか

家族全員で泊まれる「ココファミリー」
1階のカフェでは専属シェフがおもてなし
・「22世紀にまで残るブランドを作りたい」: スタートアップでありながら、弊社は長い未来を見据えた事業展開をしています。事業が100年後まで残ることを、真剣に考えて事業構想を練っています。 ・「ホテルは高い」を変えたい: 低価格航空会社の普及で東南アジアでの廉価な旅行が可能になっているのに関わらず、ホテルに関しては「安心して、快適に、安く泊まれるホテル」のブランドがありませんでした。日本や中国では低価格ホテルのチェーンは常識ですが、東南アジアではまだそれが始まっておらず、大きなビジネスチャンスがあります。 ・「ホテルはつまらない」を変えたい: 高級リゾートにでも泊まらない限り、ホテルのサービスは、単に流れ作業で「宿泊」を提供する冷たい、ものになりがちです。弊社は小規模ホテルである強みを活かし、スタッフとゲストの距離をうんとつなげた家族経営的な宿泊施設を目指します。1階のカフェも、そのためのツールとなります。 ・「ホテルは2人用」を変えたい: 同時に、家族4人や友人同士4人で旅行をすることは非常に多いですが、現状ではホテルを2部屋予約しなくてはいけません。またせっかくの楽しい旅行も、部屋が分かれてしまっては楽しさが損なわれます。これを解決するために、当ホテルでは全室を4人向けの部屋としてレイアウトすることを目指しています。 ・「不動産オーナーにとっての選択肢が、自社運営のみ」を変えたい: 一方で当社の事業は、不動産オーナー向けソリューション事業でもあります。東南アジアには、小規模のホテルを保有・運営しているものの、本業は別であったり、運営が負担になっていたり、後継者がいなかったり、追加負担をする余裕が無かったりするオーナーがたくさんいます。彼らへの問題解決として、弊社がホテルを丸ごと賃貸してオーナーへ安定的なキャッシュフローを提供したり、マネジメントサービスを通じてオーナーの投資リターンを最大化したりしていきます。

どうやっているのか

現在のボードメンバー。4人目のCxOを募集します!
ぜひホテル・カフェ業界に旋風を巻き起こしましょう!
「日本の品質と現地のおもてなしで、東南アジア最大のホテルチェーンを作るという夢を一緒に追ってくれる仲間を集めています。大半のスタッフは現地採用の予定ですが、幹部ポジションのみ、日本人の採用も検討しています。 現在1号店がオープン、次の物件もどんどん契約交渉が進んでいます。シンガポールの事業投資グループからの出資により、ある程度の資金を元手に当初数店舗をスピーディに開店する計画です。 ファウンダーCEOは日本人で、戦略コンサルファーム出身。コーネル大学のホテルスクール修了。日系上場企業のシンガポール支社長を経験するなど、東南アジアで7年間のビジネス経験があります。COOも日本人、東京ディズニーリゾートと外資系戦略ファームでの業務経験があります。