販促ツール制作の現場について若手社員に聞いてみました!
販促ツールとは?
「マーケティング4P(製品・価格・流通・プロモーション)」における「プロモーション:販売を促進する活動」に該当し、いすゞ自動車グループの製品やサービスを認知してもらい、購買につなげる重要なツールの制作を行っています。
主に以下のようなツールの企画や制作を広芸インテックでは担っています。
✔ 広告・宣伝 ✔ 営業カタログ ✔ パンフレット ✔ 架装要領書* ✔ HP・特設サイト ✔ 展示会
✔ イベント ✔ ノベルティ ✔ セミナー ✔ セールスマニュアル etc.
*架装要領書:完成車に必要な追加の装置などを追加/改造するために必要な技術的な要件をまとめた資料。
乗用車と違い、トラックやバスなど商用車は利用する現場によって様々なカスタマイズが必要です。
制作の流れ
広芸インテックで制作しているツールの制作の流れについて一例をご紹介します。
①営業カタログ制作
お客様からのオリエンテーションを受け、トラックの訴求ポイントを正確にアピールできるようカタログを制作していきます。撮影時点から見た目が変わるものはCGを使って補完することが一般的です。
②イベント企画・グッズ制作
最近ではオンラインイベントも増え、Webや動画を有効に活用した案件のニーズが高まっています。
● 展示会・・・東京モーターショー、トラックショー、人とくるまのテクノロジー展など
● イベント・・・地域イベント(トラックオーナー向け)、技能コンテスト(いすゞ自動車グループ向け)
一日の流れ
案件によっては工場やプラザがある神奈川県藤沢市まで外出することもあります。
時間を有効活用するために、業務に支障がなければ本社に戻らず、リモートで作業を進めます。
いすゞインテックに入社してよかったと感じること
やりがいを感じる
- 履歴書の志望動機に書いたことが実現した
- 若手にもチャレンジできる機会がある
仕事を通じて成長できる
- 個人の適性や成長レベルを考慮して業務を割り振ってくれる
- 企画~納品まで、すべての工程に携われる
- 自動車に関する知識や業務に必要なスキルが身につく