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社員インタビュー|入社6ヶ月の若手エンジニアが語ったオフショアとは!?

こんにちは!オフショアの澤田です。

転職活動をするときって、転職先で働くイメージがしにくいこともあって不安がたくさんあると思います。(実際自分も5回転職を経験してますが、いつも不安でした。)

そこで今回は、今年(2023年)春に入社してくれたシステム開発部の若手3名に、オフショアへの入社の決め手や実際に働き始めて感じたことなどをインタビューしてきました。

最後まで読んでいただき、オフショアで働くイメージやオフショアへの興味を持っていただければと思います。

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では早速、インタビューに答えてくれる若手3名の紹介をしたいと思います。

中野)システム開発部1課所属の中野です!

現在のメイン業務は、医療機関様からカスタマーサクセス部宛に届いた依頼の二次保守の仕事やネットワーク障害の原因調査等、幅広い業務をしています。オフショアに入社する前は2社経験しており、1社目では販売管理システムの会社で主にテスターを、2社目ではカスタマーサクセス職として、契約後の導入支援及び継続的なサポート活動に従事していました。

山下)システム開発部2課所属の山下です。

新卒で入社した会社では、実は営業職をしていたのですが、コロナ渦をきっかけに思い切ってエンジニアにキャリアチェンジしました。システムエンジニアとして初めて入社した会社ではシステム開発やテストを行っていました。

赤塚)システム開発部2課所属の赤塚です。

現在は、機能改善、バグ修正、リファクタリングの対応など、いろんなことをさせてもらっています!前職は教育系の会社で、スクールの運営に関わるシステムを作っていました。

自社開発×全国700以上の医療機関での導入が魅力

■転職活動でオフショアに入社を決めたポイントは何でしたか?

山下)前職では受託開発の業務が多かったので、製造・販売・保守と一貫して行なっている会社で働きたいと思っていました。また、オフショアで開発している@linkは産婦人科関係のシステムなので、女性+エンジニアという視点から自分にしかできないことがあるのでは!と感じてオフショアに決めました。

赤塚)たしかに、特定の分野に強みがあることは自分としても魅力的でしたね。そこから得られる学びもたくさんあると思いました。自分は関西で働きたいなと思っていたのですが、関西でシェアの高い自社開発をしていて運用保守までやっている会社ってそれほど多くないんですよね。

中野)自分もまさしくそうで、全国700以上の病院・クリニックで採用されていて、産婦人科・不妊治療施設では国内トップクラスのシェアを獲得しているっていうプロダクトとしての強みがとても魅力的に感じました。また、今の部長と課長との最終面接で、プログラムに強くないので不安であることを正直に話したところ、できることから一つずつやっていけば大丈夫、と言ってもらえたことがとても嬉しかったのを覚えています。

活発なコミュニケーションと挑戦できる風土

■入社後、驚いたことやイメージとのギャップはありましたか?

山下)入社1日目から皆さんが積極的にコミュニケーションをとってくださったことが嬉しく、いい意味で驚きました!オフショアの人は、明るくて和やかな方が多いです。

中野)わかります!若手層も多く、前向きな雰囲気で仕事がしやすいです。がつがつとしたイメージではなく、落ち着いた雰囲気で助けあって仕事をすすめていく風土があります。基本的に出社勤務なので、コミュニケーションがとりやすいところもいいです。

赤塚)たしかにそうですね。フィードバックやレビューがあるのが嬉しく、前職で一人でやっている時よりも視野が広がって学びが多いです。また、会社の歴史が長い分、硬直している部分やかっちりとした部分が多いのかなとイメージしていましたが、業務改善等を柔軟にしていこうという意識を感じます。

■オフショアで働いて自分の中で変わったことや、よかったことはありますか?

中野)ネットワーク周りなど初めて触れる知識が多い為、もっと学びたいと思えるようになったことですかね。実際に知識を深めるためによく本を読むようになりました。それに若い人が多いからか、アウトプットする機会がとても多いので、積極的に自分の意見を言えるようになったことも変わったことの一つです。

山下)私は前向きになりましたね。オフショアの人はみんな前向きなので、自分もそれに影響受けましたね。前の自分よりも、今の自分の方が好きです。

赤塚)自分は、自分で書いたコードがお客様の業務にどういう影響を与えるかがダイレクトに知れるので、視野が広がったと同時に責任感が付いたと感じますね。いろいろ任せてくれて、挑戦させてもらえる部分が多く、勉強すべきことが多いからこそ、力を伸ばしたい人にとってはとてもいい環境だと思ってます。

■最後に今後やっていきたいことや目標を教えてください!

赤塚)まずはPHPのスキルを伸ばして、そこからできることを増やしていきたいです。また会社のプロダクトについても、今携わっているリファクタリングの延長として、開発スピード上げられたり、保守しやすいコードなどの中身の設計を進めていきたいです。そうして自分のスキルを伸ばしつつ、会社に貢献できるようになりたいですね。

山下)私は一つの技術を深堀りするよりは、営業経験も活かして多くの事に挑戦することで、オールラウンダーなエンジニアになりたいです。今の上司がそういった動きをされているので、私の目標です!

中野)自分も山下さんに近くて、ゼネラリストのほうが向いていると感じています。その点で今やっている保守業務はぴったりで、幅広い知識が必要とされるので、各分野の知識をどんどん身に着けていきたいと思っています。その結果として開発1課の中で周りを引っ張っていけるリーダー的な存在になっていきたいです。

澤田)皆さん、ありがとうございました!

これからも全社一丸となってオフショアを盛り上げていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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