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なにをやっているのか

神戸市灘区にあるゲストハウス萬家(マヤ)は 王子公園駅、灘駅から徒歩3分に2017年7月にオープンしたゲストハウスです。 「萬(万)の人が集う、萬(万)の人とつくる家」のような宿を目指し、 地域の人と一緒に宿の建物をリノベーションして完成させました。 ゲストハウス萬家がある神戸の灘という場所は、 神戸でも数少ない活き活きとしたコミュニティが残る場所です。 地域の人々は地元のことが大好きで、 よそから来た人でも優しく受け入れてくれる暖かい人たちばかりです。 見上げれば緑まぶしい山のながめ。 ふもとには長いアーケードの活気ある商店街。 親しみやすく、気どらないお店や人びと。 「地元にいちばん近い旅」をわたしたちはお手伝いします。

なぜやるのか

世界と地域をつなぐゲストハウスを神戸につくる。 朴徹雄(パクチョルン)と申します。 韓国ソウル生まれ・育ちで、大学卒業後、ワーキングホリデーで日本に来て、 日本居住は7年目になります。 僕は学生の時から夢がありました。 それは様々な人種の人々がお互いに理解し、 尊重し合える社会をつくることです。 その手段として考えたのがゲストハウスでした。 様々な国から来たゲストが分け隔てなく交流をするだけでなく、 神戸の地元の人との暖かい交流から街を好きになってもらう。 街の人も世界中のゲストが好きになりもてなしたくなる。 そんな場をつくりたいと思っています。 続きはこちらhttp://kobemaya.com/history/jp/

どうやっているのか

宿泊に関する業務、清掃や地域案内はもちろん、 時にはゲストと街でコーヒーを飲んだり、 近くのお店のメニュー表を作ったり、 お祭りに参加したりすることも、 地域と世界の旅人をつなげる営みもスタッフのとても大切な仕事と考えます。