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神戸マッチ東京営業部の成長と変化
お久しぶりです。神戸マッチ東京営業部の成長と変化について、簡単にまとめてみました!この10年間で、神戸マッチ東京営業部は大きく進化を遂げました。かつては卸事業部が中心となり、マッチ販売からスタートしましたが、時代の変化に合わせて新たな事業を展開し、現在では4つの部門がそれぞれの強みを活かしながら成長を続けています。1. 卸部門創業以来の原点であるマッチ販売からスタートし、現在ではホテル・外食産業資材、プロモーションツールの企画販売、日用品・雑貨の取り扱いなど、幅広い分野へと展開。長年の信頼と実績を活かし、安定した事業運営を続けています。2. EC部門オンラインを活用し、マッチをはじめとし...
日経デザインで8月号に掲載いただきました。
日経デザインはデザイン関係者やブランド構築に関心を持つ企業関係者が読んでいるデザインやブランドに関する専門誌です。2019年11月にも掲載していただいてるのですが、今回はSTORE TOKYOを中心に紹介していただきました。紹介記事は、神戸マッチのやってきたことや企業思想を客観的に忖度なく評価した内容です。(校正はしてません。それが日経関係のルールです。)デザインの専門誌の掲載いただけたことで、hibiのブランディングが間違っていなかったと自信を持つことができます。ちなみに、日本香道のお香最大手と同じコラムで紹介されていること誇りになりました。
地元太子町の小学生のhibiファクトリーツアー
8月2日、地元太子町の小学生にマッチ(hibi)工場をご案内。その昔、神戸マッチの工場見学は地元小学校の定番課外授業でした。正確にはわかりませんが、開催は40年振りぐらいです。そして、製品はマッチからhibiへ。マッチで火を灯す行為を文化として語り継ぐことができていることを社員で実感できた1日でした。内容は、講演〜生産現場見学〜hibiのアッセンブリー加工体験など、社員さんが渾身の企画を用意してくれたお陰で大好評。質問もたくさんもらえました。そして、質問をしてくれた子供達の一人は社員さんの娘さん。お母さんの職場が彼女の目にはどう映ったのか気になるところです。最後は事務所前で記念撮影。中学...
【イベント出展】ファクトリーブランド、今年も出展したイベントの様子と感想。(4/29-5/5)
今年もGW開催のイベントに着火具のいらないお香、hibiとして出展してきました!(昨年の様子をご覧になりたい方はこちらから。)今回はそのイベントの様子と、私自身の感想をご紹介します。.出展したのは生活にまつわるたのしみを一挙に集めたお買い物イベントです。ここにしかないものが買えたり、特別な企画が楽しめたりします。今年はなんと過去最大規模で70のお店が出展。大変多くの方で賑わいました。hibiのお店では昨年同様、2つのイベント限定企画を用意。[自由にhibiの香りを選べる企画][イベント限定のアソートボックス]結果、いろんな方のおかげでお店は大盛況!7日間で2,266個の商品をお届けするこ...
ヨーロッパからの突然の来訪者
Can I visit your factory?昨日、メールで突然の問い合わせ。尋ねてみると、ルクセンブルク🇱🇺のhibiの取扱店のオーナーでした。HAIR SPA&MARKET BY JEREMY https://byjeremy.com/改めて、hibiがインターナショナルなブランドに成長していると感じ出来事でした。リアルhibiワールドを見て、好きになってくれた彼らは伝道師となってhibiを広めてくれるはずです。今は英語が堪能な頼りになるスタッフがいるので、こんなこともさらっと対応できてしまう。神戸マッチもインターナショナル企業に向かって着実に進化してます。
海外展示会(メゾンエオブジェ)出展について
こんにちは。貿易スタッフのOです。今回は海外展示会の出展についてお話しさせていただきます。先月1月にフランス、パリで開催されたMaison et Objet(以下M&O)に出展しました。今回の海外出張の目的は大きく分けて①展示会出展 ②海外パートナー訪問(イギリス・オランダ・フランス)③海外取扱店舗訪問 の3つでした。このストーリーでは①の展示会出展についてご紹介させていただきます。まずM&Oはフランスで開かれるインテリア&デザインの見本市です。今回は2000を超えるブランドが出展し、約7万人のバイヤー/ビジターが世界中から訪れました。(会期1/19~1/23)全7ホールの異なったカテゴ...
海外ディストリビューターがhibi工場見学に
こんにちは。海外セールス&マーケティングスタッフのOです。先日、hibiの海外ディストリビューターの一社であるROBINSONの代表がhibi工場見学に来社してくださりました。コロナが少しずつ落ち着き、夏ごろから日本入国の規制が徐々に緩和されてきたおかげでhibiの工場見学を少しづつ再開することができています。工場見学はディストリビューター契約締結の際、1つの条件として取り入れるほど大切にしているイベントです。工場見学をしていただく目的はたくさんありますがやはり1番は純粋に作り手をより深く知ってもらい理解していただくということだと個人的には思います。hibi=お香+マッチ。2つの要素を掛...
会社にユニフォームができました。若手社員の率直な感想。
ある日上司から、袋と代表からのお手紙を渡されました。袋の中身はパタゴニアの黒のフーディニ―ジャケット。腕には会社のロゴがあしらわれています。その日から会社のユニフォームがパタゴニアウェアになりました。.『なぜこんなことになったのか?』私も最初そう思いました。気になる方はこちらをぜひお読みになってください。代表がどのような想いから製作に至ったのか綴っています。.今回のユニフォームには代表の会社と社員に対する期待が込められていますが、実際の私はどうかと言いますと...ユニフォームを身にまとうことで会社を良くしてやるぞ!という想いで毎日業務に励んでいます。なーんて、そんなきれいごとは言えません...
パタゴニアウエアーをユニフォームに。
代表の嵯峨山です。2022年10月、神戸マッチのネームタグ付きフーディニジャケットを作製し全従業員さんに渡しました。みんな、突然のパタゴニアウエアーに戸惑いと喜びを隠せない感じでしたが、さっそく、展示会で記念撮影してくれました。なぜ、パタゴニアをユニフォームに?私はパタゴニアの理念に憧れる愛好家の一人です。パタゴニアの服やギアを身につけたり、使用したりすることで、高揚感(ワクワク)を感じながら、それが真のブランド力だと思うようになりました。大好きなパタゴニアのウエアーを自社の制服にしたいというのは私の夢でしたし、『みんなでパタゴニアのような共感される企業理念を持った志高い会社になりたい。...
貿易スタッフの業務紹介
初めまして。海外セールス&マーケティングスタッフのOです。今年の3月に弊社に入社し、現在は主に貿易関連の業務を担当させていただいています。ここでは海外セールス&マーケティングチームの実際の業務や日々の切り取りを少しずつご紹介させていただければと考えています。少しでも弊社での働き方のイメージが浮かぶような手助けになればうれしいです。今回はメインの業務の1つである海外代理店とのオンライン会議についてお話させていただきます。自社製品(hibi 10MINUTES AROMA)は現在世界各国で販売されており1エリア1代理店というルールの基、各代理店が限定エリアでhibiの販売を担ってくれています...
US パートナーの工場視察を新人スタッフが対応
出荷量の4割が海外市場向けとなったhibi。海外最大市場であるアメリカのディストリビューションパートナーが来社され工場を視察されました。工場視察の目的は、hibiの製造工程、工場の雰囲気、働くスタッフの動きなどを肌で感じてもらうことで、ブランドをリアルにより深く理解してもらうことです。その目的は十分達成され、信頼関係をさらに深めることができました。やっぱり、リアルに勝るプレゼンはありませんね。今回のスケジューリング、同行通訳は、新人スタッフが担いました。多少のぎこちなさ(初々しさとも言える)はあったものの、見事に大役をこなしてくれました。神戸マッチでは、やる気と学ぶ姿勢を重要視し、実戦を...
hibi 10MINUTES ROMAが「EARTH MALL with Rakuten」において、「“グリーン”な商品 売れ筋ランキング」で1位獲得
スタッフから、LINEでメッセージが届きました。『楽天earth mallのグリーンな商品売れ筋ランキングにhibiがランクインしてました。』という内容。😲しかも、20代ではなんと第1位!20代の皆さんがブランドストーリーに共感してくれてることが何よりも嬉しいです。これからも、ローカルブランドとして、地域に貢献できるブランドであるためにスタッフ一丸となって頑張ります!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001732.000005889.html
プロジェクト"SOW" -産地との共栄を目指して-
プロジェクト"SOW"とは? "SOW"に込めた想い。発売7年を迎え、沢山のご支援でhibiは世界中で愛される香プロダクトに育てていただきました。振り返れば、衰退する伝統産業(家業)にもう一度光を当てたい。そこで働く人に誇りを取り戻してもらいたい。そんな思いが原点だったように思います。発売10年へ向けて、愛され続けるhibiを目指す中で、産地に軸足を置き、新たな息吹を吹き込もうとしている人と出会い、ローカルの共存共栄を考えるようになりました。 そこでプロジェクトを立ち上げ、「これからの価値を感知するアンテナ」を意味する”Sense of Worth “の頭文字をとってSOW と名づけ、志...
ファクトリーブランド、B to Cイベントに出ました。その感想。(4/29-5/4)
お久しぶりです。Sagayamaです。今回は先日行われたB to Cイベントで感じたこと、学んだことをここに記したいと思います。私はメインスタッフとして、イベントの準備から実施までのすべてに携わりました。至らない点が多くあった中で、何とか終えられて今はほっとしています。そして、この出来事はものづくりの会社で働く自分を見つめなおす機会になりました。最後まで読んでいただけると幸いです。[ブースは連日大盛況。人が絶えなかったです。]①これはみんなで作り上げたものだから。「ご協力」や「お手伝い」というワードは使わない。私はイベントで販売スタッフとして接客をし、会社の人間として在庫や物品の管理をし...