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ちょうどよさを、突き詰める。
KNAPという単語には、小山という意味があります。 高さを競う高嶺でも、豊かな金山でもないけれど、頂上まで登ってみると、 いつもより少し「すてき」な景色が見えます。 ナップはちょうどいい高さなんですね。 尖ったデザインもいいけれど、流行のデザインもいいけれど。クライアントの魅力を引き出す、ちょうどいいデザインはなんだろうか。 ちょうどいいデザインを。ちょうどいいサービスを。ちょうどいい価値を。 私たちは、ちょうどよさを突き詰めながら、この先も、変化しながら、一歩ずつ前に歩んでいきます。
価値観
イラスト、グラフィック、企画、コピーライティング、プログラミング、動画編集など…デザインだけではなく、様々なスキルセットを持ったメンバーが集まっています。
中には元美容師で、スクールでデザインやプログラミングを学び、現在はエンジニアとして活躍しているメンバーも。
またコンペがある際は、複数名のデザイナーを中心にチームを結成。お互いの強みを掛け合わせながら、アイデアに磨きをかけています。
「失敗」と「ミス」は似て非なるものと考えています。
新しいことにチャレンジした上での失敗は大歓迎。その経験から学んだことを、次に活かしていただければと思います。
一方で、不注意や配慮不足から生じるケアレスミスは極小化すべきものです。そのためにも、個人プレーではなく、チームで助け合いながら進められるような体制を整備していきたいと考えています。
個人の成長が、会社の成長につながる。
そう考えるナップでは、外部セミナーの受講や講演会への参加を推奨。
社外の人と関わることで新しい刺激を受け、個人の成長に繋がることを期待しています。
もちろん費用は会社が支援。学んだことを仕事に活かして、会社の成長を促進していただけると嬉しいです。
ナップには管理職がいません。
その代わりに、案件ごとにリーダーを据えながら進めています。
リーダーは上下関係ではなく、あくまで役割という位置づけです。
実は、この方針は代表の一存ではなく、メンバー全員に「管理職を設けた方がいいですか?」というアンケートをとった上で決まったことです。
これからも、年齢や社歴に関係なく、みんなが意見を発信しやすい雰囲気を大切にしていきたいと思います。
場所にとらわれずに働けるように、現在はリモートワークを推進しています。
また始業時間を1時間前倒しできるプチフレックスタイム制度も新設。
通常は10:00~19:00での勤務ですが、9:00~18:00での勤務も可能になりました。
子育てしながら活躍しているメンバーもおり、プライベートの時間も大切にしながら働ける環境です。
デジタルでのアプローチを中心に、印刷媒体に至るまで手段は問いません。
デジタルが適しているのであれば、アプリやWebサイト、SNSや・LP・バナー・メールマガジン・サイネージに至るまで一番良い表現をクライアントと一緒に考え、提案します。
手法に固執するのではなく、クライアントが求めていることに対して、最適なアウトプットを提供し続けるために。
常にプロジェクト全体をデザインする姿勢で臨んでいます。