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なにをやっているのか

『世界に通用するシステムエンジニアを育てたい』 強い想いと覚悟を持って、ひとりのシステムエンジニアは立ち上がった。 そのシステムエンジニアは18年のキャリアを持ち、億を超えるビッグプロジェクトを幾度となくこなしてきた男だ。 そんな男が過去に育てた部下は皆PL、PMへと育っていった。 周囲から、「あなたともっと仕事がしたい」そんな声が集まり、期待に応える形でKHT合同会社は誕生した。 「SESというシステムがなければ、今の私は存在しない」こうした考えから、このシステムを使い、社員を原石からダイヤモンドに磨き上げていく。企業都合ではなく、エンジニア都合でプロジェクトを経験させ、どの企業、どのプロジェクトでも主人公となれる人材として、胸を張って送り出せるエンジニアを育て上げてゆく。 それは、会社のためではなく、「あなたが主人公」であり続けるために。 あなたの一度きりの人生をより輝かしいものにするためにKHTは存在する。

なぜやるのか

KHTは過去に経営の危機を経験している。 それは、あまりにも「育てたい」という想いが強すぎ、ビジネス(利益)よりも、教育に特化しすぎてしまった為だ。 この失敗はとてもダメージが大きく、事業継続を断念してもおかしくない状況となった。 しかし、周囲の励ましの声は止むことなく、支援もあってなんとか危機を乗り切った。 この経験から、代表は経営方針を見直し、「人事」を強化することを考えた。 外部から人事経験豊富な人材を呼ぶことで、立て直しを図っている。 行動指針として “「あなたが主人公」である人生という名の舞台を最大限応援することを使命とする” このことは不変のものとして、人事評価制度を見直し、ここで働く人がなりたい自分を実現してもらえるためにはどうしたら良いかを経営者だけではなく、皆で考える。 一人ひとりと真摯に向き合い、その人が抱く理想のエンジニアとしての在り方を共有することで、その実現に向けてキャリアアップを図る。 これにより、個人の成長が会社の成長へと繋がるビジネスモデルを構築した。 それは、あくまでも 『世界に通用するシステムエンジニアを育てるため』 環境を整えてゆく

どうやっているのか

SESは開発スキルだけではなく、すぐに職場に溶け込めるコミュニケーション能力や問題解決能力等、様々な能力が求められる。 もし、その人の持つ能力に合わない現場へ、全くの会社都合で現場へ送り込まれる形となってしまった場合どうなるだろうか? それは、本来持っている能力が発揮できないで、主人公となれず苦しむ姿が容易に想像できる。 KHTではその人に合った業界、プロジェクトを代表が責任を持って厳選し、提示することでミスマッチを防ぎ且つ、最終決定は本人に委ねられる。 出向先企業の目線からすれば、優秀な人材はできる限り在籍してほしいもの。 しかし、KHTは常にエンジニア目線で経営を行う。 その人が「主人公であることが難しい」、「そのプロジェクトで学ぶことはもう無い」 そう代表が判断した場合は、迷うことなく次のプロジェクト選定に移る。 エンジニアファーストを徹底することで、『世界に通用するシステムエンジニア』へのキャリアアップを実現する。 報酬体系についても明確となっており、必ずやご納得いただける体系であると自負している。 会社利益都合であれば、1回/年の昇給に留めることがベストであるが、KHTは報酬をリアルタイムに反映する。 フォロー体制も確立されており、代表からの開発スキルフォロー、業務上のトラブル・メンタルケアについても人事部(健康経営アドバイザー・認定心理士在籍)が一人ひとりを欠かさず管理する。 コミュニケーションツール導入も時代に合ったものをフレキシブルに取り入れる。 助け、助けられ、すべてのシステムエンジニアが手を取り合える環境を構築する。