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なにをやっているのか

結縁とは、仏教と関係を持つことを意味します。
お寺に皆さんの生活の拠点になります。
お寺を通じた、ご縁の機会をつくります。 ・カフェ ・教育 ・人材交流 これを柱といたします。 「結縁」とは仏教用語で、人々が仏法と縁を結ぶことを指します。 また、何かしらの「関係を持つこと」という意味があります。 私たちの使命は、その「結縁する機会」をつくりだし、 ご縁があふれて、慈悲深い世の中を実現することです。 無縁社会と呼ばれる現代、お寺とのご縁も少なくなっております。 残念ながら、お寺に行く機会は専ら法事や葬儀の時などに限られ、気軽に行く機会が少なくなりました。 しかし、お寺は祭式や儀式のみを行う場所だけではなく、今を生きる人々が集う場所でもあります。 わたしたちは、今を生きる人々が集う場所としてのお寺を支援いたします。 そして、お寺自身が本来持つ魅力を広く伝え、ゆたかな社会を実現いたします。

なぜやるのか

日本のお寺
アメリカのお寺
お釈迦様が仏法を説かれてから約2,500年。人間を取り巻く環境は大きく変化し、寺院や僧侶のあり方自体も変化しています。自由経済が加速化し、競争が激しくなり多種多様な苦しみを感じながら生きております。寺院や山での修行よりも厳しくもあり、暖かくもある修行道場が私たちが住む一般社会かもしれません。 私たちが宗教法人でない理由は、宗派にこだわらず広くサービスを展開したいのと同時に、課税対象として国に還元をしたいからです。 非営利組織でない理由は、売上と利益を創造するにあたって利他精神で商業、経営活動をすれば社会や国に還元することにおいても、一点の卑しさがないことを証明したいからです。 そして、より多くの雇用を創出し、寺院、仏教関係者、一般の皆さんの一助になることを志、創業いたしました。

どうやっているのか

僧侶である代表が各寺院を周り、カフェオープンの支援を行い、直営店としてその寺院を開かれた寺院としてお手伝いを致します。 その開かれた場にて、イベントや寺子屋や音楽コンテンツなどを提供いたします。 そのノウハウを通じて、多くの寺院へ支援をしてまいります。 そして、その開かれた寺院をベースに集客と人材交流をしてまいります。